「05_綱島エリア」カテゴリーの記事一覧| 横浜日吉新聞 - 40ページ目

横浜日吉新聞

箕輪町や日吉本町などと隣接する綱島エリア。バス交通の要衝であり、かつて桃の産地や温泉地として、戦後は工場の集積地として栄えました。綱島街道を境に西側に「綱島西」と「綱島台」、東側が「綱島東」、早渕川を隔てた新吉田側には「綱島上町」と4つの街があります。2023年春までに駅前東口には相鉄・東急直通線の「新綱島(仮称)」駅が設けられ、綱島東を中心に再開発が進んでいます。

人口流入が続く綱島東や樽町、箕輪町、日吉などがけん引し、港北区の平均年齢は首都圏でも“かなり若い”という結果でした。国が昨年(2021年)11月末に発表した「令和2年国勢調査」の集計結果をもとに、横浜市が詳細をまとめた概 …

日吉駅前に新オープンした「日吉の本だな」で新たなチャレンジが進行しています。 港北区役所4階にある「港北区区民活動支援センター」(大豆戸町、地域振興課)では、先月(2022年)1月31日から、日吉駅前の慶應義塾大学日吉キ …

港北区長が区内小学校の「オンライン授業」で初登壇、子どもたちによる“地域まちづくり”プロジェクトを熱烈応援します。 横浜市立箕輪小学校(箕輪町2、井上強校長)5年生1クラスでの「総合的な学習の時間」で、“地域とつながる” …

箕輪町や日吉本町、そして綱島方面は「慶應側」の乗り場の利用を――日吉駅の新タクシー乗り場がきのう(2022年)2月1日(火)から運用開始。周辺の景色に新たな変化が生じています。 横浜市道路局と港北区区政推進課は、神奈川県 …

日吉駅と綱島駅で、東急線キャラクター「のるるん」や駅員が、通りかかる受験生や地元ゆかりの力士を熱烈応援しています。 昨年(2021年)のクリスマスの後、東急東横線・目黒線日吉駅の地上改札内に置かれている東急線キャラクター …

【2022年1月データ】先月は港北区で1日あたりで86人超の感染が発生していました。横浜市の公表資料によると、先月(2022年)1月は31日間で港北区で2688人の感染(陽性)が判明し、このうち94.3%が「軽症」で2. …

綱島では「顔の見える関係づくり」により力を入れていく考えです。地域の福祉や子育てなどの課題解決を目指す「ひっとプラン港北」が更新され、港北区内の13地区でもそれぞれ2025年度までの計画を策定。今回は「綱島地区」の地区計 …

来年(2023年)3月に予定される東急新横浜線(相鉄・東急直通線)の開業に向け、東急目黒線と相互直通運転する東京メトロ南北線や都営三田線、埼玉高速鉄道で8両編成化が今年(2022年)4月から順次行われます。 東急新横浜線 …

相鉄・東急直通線の開業はこれから1年2カ月先の来年(2023年)3月となりました。「2022年度下期」という開業時期が示されていた「相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線/東急新横浜線)」について、JRTT鉄道・運輸機構(横浜市 …

コロナ禍に加えて自然災害が多発する今だからこそ、地域課題を解決する糸口となる重要な計画です。 港北区内の13地区ごとに福祉や保健の方向性をまとめた「ひっとプラン港北」が更新され、2025年度までの計画がこのほど決まりまし …

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