来年3月「新横浜線」開業に向け、相互直通の目黒線と地下鉄は8両に増強

横浜日吉新聞

来年(2023年)3月に予定される東急新横浜線(相鉄・東急直通線)の開業に向け、東急目黒線と相互直通運転する東京メトロ南北線都営三田線埼玉高速鉄道8両編成化が今年(2022年)4月から順次行われます。

新横浜線は東横線や目黒線とほぼ同様の路線と相互直通運転する。西武鉄道のみが需要の問題から乗り入れを見送った(相鉄・東急電鉄などのニュースリリースより)

東急新横浜線(日吉~新綱島~新横浜)と相鉄新横浜線(新横浜~羽沢横浜国大~相鉄線方面)は、日吉駅から東急東横線と目黒線を通じ、東京メトロ副都心線や南北線、都営三田線、埼玉高速鉄道、東武東上線の各路線と相互直通運転することが決まっています。

東横線は8両または10両編成で運転されていますが、目黒線と相互直通の各路線は現在まで6両編成となっており、新横浜線への乗り入れを機に輸送力の増強が求められていました。

東急の目黒線用車両はすべて8両編成化する予定(日吉駅)

東急電鉄では、目黒線に2019年から投入されている新型車両の「3020系」など全26編成を今年4月上旬から新横浜線の開業時まで約1年かけて8両編成化を順次実施。

相互直通運転を行う東京メトロ南北線や都営三田線でも8両編成化を行うとしており、東京都交通局では今年5月14日から新型車両の「6500形」を投入する計画を決めています。

また、東急電鉄では今年3月から目黒線の奥沢駅に通過線を新設し、朝の一部上り急行列車で時間短縮も行う予定です。

新横浜線の概要と運行計画、6両編成も一部残ると記載(相鉄・東急電鉄などのニュースリリースより)

なお、きのう1月28日に東急電鉄や相鉄など新横浜線へ相互直通運転する各社の発表によると、新横浜駅と日吉駅間の東急新横浜線には一部6両編成の列車も残るとしています。

【関連記事】

<相鉄・東急直通線>新横浜から都心直結、メトロや都営三田線へ乗り入れ(新横浜新聞~しんよこ新聞、2022年1月28日)

東急新横浜線の開業は「2023年3月」、日吉~新横浜間は1時間に6本(2022年1月27日)

【参考リンク】

2022年4月上旬から目黒線において8両編成列車の営業を順次開始(東急電鉄、2022年1月27日)

都営三田線において8両編成の新型車両「6500形」の運行を開始します(東京都交通局、2022年1月27日)

南北線で8両編成列車の運行を開始します(東京メトロ、2022年1月27日)

埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線に8両編成列車が運行されます!令和4年4月上旬から運行開始予定(埼玉高速鉄道、2022年1月27日)


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