「05_綱島エリア」カテゴリーの記事一覧| 横浜日吉新聞 - 42ページ目

横浜日吉新聞

箕輪町や日吉本町などと隣接する綱島エリア。バス交通の要衝であり、かつて桃の産地や温泉地として、戦後は工場の集積地として栄えました。綱島街道を境に西側に「綱島西」と「綱島台」、東側が「綱島東」、早渕川を隔てた新吉田側には「綱島上町」と4つの街があります。2023年春までに駅前東口には相鉄・東急直通線の「新綱島(仮称)」駅が設けられ、綱島東を中心に再開発が進んでいます。

新駅の駅名に続き、少し頭を悩ませる“宿題”が区民に出されました。港北区は東急新横浜線(相鉄・東急直通線)の新綱島駅で建設を進める文化・芸術活動拠点「港北区民文化センター(仮称)」について、施設の愛称案を来年(2022年) …

下田町のスーパー空白地区に新店がオープン。地域住民から歓迎の声が上がっています。 横浜市立下田小学校向かい、サンヴァリエ日吉内の下田町4丁目に2019年5月まで営業していた「ミニストップ サンヴァリエ日吉店」跡に、先週( …

駅前にふさわしい土地の高度利用が十分に図られていない――。綱島駅東口の駅前再開発で、書面によって行われた「公聴会」時に寄せられた高層ビルを疑問視する2氏の意見に対し、横浜市都市整備局が今月(2021年)12月20日に市と …

新型コロナウイルス禍による乗客減を反映した改正となります。東急電鉄は来年(2022年)3月12日(土)に行うダイヤ改正の概要を発表し、東横線では日中時間帯に各駅停車の運転本数を減らす計画としており、日吉駅や綱島駅の利用者 …

日吉駅前で初となる「路上看板」撤去の大規模パトロールがおこなわれました。 2018(平成30)年10月から横浜市内で27カ所目の「美化推進重点地区」に指定された日吉駅前のポイ捨て防止と、路上に設置された看板や設置物への注 …

43年前、人間国宝によってデザインされた港北公会堂の「緞帳(どんちょう)」が持つ価値や地域と結ばれた糸を再び確認できる機会となりました。 日本を代表する染色作家・芹沢銈介(せりざわけいすけ)氏(1895~1984年)がデ …

新型コロナによる最も大きな影響を受けたともいわれる「芸術」分野。苦難を乗り越え、“歓喜”の歌声が綱島から日本へ、そして世界へと高らかに響きわたりました。 綱島地区が発祥の港北第九合唱実行委員会は、先週(2021年)12月 …

今年の大みそかも東横線やグリーンラインでの終夜運転は行われないことになりました。このほど東急電鉄と横浜市営地下鉄は年末年始の運転計画を発表し、2021年大みそかから2022年元旦にかけての終夜運転を行わないことを決めまし …

冬の綱島商店街に「一人でも多く」来訪してもらいたいとの想いで企画したといいます。 綱島商店街連合会(事務局:綱島西2)は、来週(2021年)12月13日(月)から28日(火)まで、「綱島ウインターフェスタ2021どど~ん …

カテゴリ別の記事一覧