アピタ内クリニックが医師を増員、土曜の診療体制や予約受付を変更へ

横浜日吉新聞

法人サポーター会員による提供記事です】アピタ内クリニック医師を増員新体制で診療にあたります。

アピタテラス横浜綱島2階のクリニックテラスにある「ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島」では来月(2022年)2月の土曜日の予約分より診療体制の変更をおこなう

アピタテラス横浜綱島2階のクリニックテラスにある「ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島」では来月(2022年)2月の土曜日の予約分より診療体制の変更をおこなう

東急東横線綱島駅と日吉駅との間にある綱島東4丁目・綱島SST(Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン)内「アピタテラス横浜綱島」にある「ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島」では、来月(2022年)2月の土曜日の予約分より、受診者の増加にともなう診療体制の変更をおこないます。

土曜日の院長診察の予約が、2カ月先まで取れない状況となってしまいました」と、同院を運営する医療法人社団慧心(けいしん)メディカル理事長も務める源河朝広院長

“医療の質”を下げることなく診療を快適な時間として提供し続けたいと考え、院長の土曜日診療の新規受入を休止、土曜日午前は、生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病)の患者様のみ、源河いくみ医師(総合内科専門医)が担当します」と、新たな体制で2月以降の診察をおこなうと説明します。

中規模病院レベルの検査機器を揃えていることから一般的な検査は1時間以内に結果が分かるなど、待ち時間の短縮にも努めている

中規模病院レベルの検査機器を揃えていることから一般的な検査は1時間以内に結果が分かるなど、待ち時間の短縮にも努めている

「ご希望に沿えないこともありますが、ご理解とご協力をいただければ」と源河院長。

2018(平成30)年11月から着任した循環器内科、睡眠時無呼吸症候群などを専門とする江口夕(ゆう)医師(月・木曜日担当)とともに3人体制となり、さらに“医療の質”を高めていきたいと意気込みます。

「医院名として、『心臓』の英語(ハート)を冠していることもあり、専門分野の心臓に関連する病気や、生活習慣病などに特化した診療をおこなうことができれば」と、院長の源河さんは、新しい診療体制への理解と協力を呼び掛けています。

健診で指摘多い「期外(きがい)収縮」とは

健康診断(健診)で、最も多く“ひっかかってしまう”不整脈の一つ」と源河院長が指摘するのが「期外(きがい)収縮」

「期外(きがい)収縮」は健康診断などでも発見されやすい不整脈のひとつ(ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島提供)

「期外(きがい)収縮」は健康診断などでも発見されやすい不整脈のひとつ(ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島提供)

自覚症状として最も多いのは、「動悸(どうき)や脈が飛ぶ感じ」と説明します。

無症状のことも多く、健診などでおこなわれた「心電図」で偶然に発見されることもよくあるといい、「血圧測定時に血圧計が期外収縮の部分を脈として感知しないため、“脈拍が抜ける”ような症状として認められることで気付くこともあります」と、“正常な心波形”の直後に症状がみられるといいます。

土曜には新たに源河いくみ医師が着任し生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病)の初診外来を担当する(ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島提供)

土曜には新たに源河いくみ医師が着任し生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病)の初診外来を担当する(ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島提供)

普段健康な人にもよく見られる不整脈だといい、源河さんは、「元来、健康な方の場合は問題になることは少ないのですが、診察と検査の結果、重大な心臓病(心筋症や心不全、虚血性心疾患など)が発見されることもあります」と、大きな病気の“入口”と診断されることも。

一般的には、高齢になるほどよく起きるようになるといい、「年齢層では10代では比較的稀で、20代でも少ないのですが、30代から40代になると増え始め、50代以上ではより多くの方に認められるようになります」と、“年齢が上がるにつれ症状が出やすい不整脈”と指摘します。

『心臓』の英語名(ハート)を冠するクリニックとしての専門性をより高めたいとしている(ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島提供)

『心臓』の英語名(ハート)を冠するクリニックとしての専門性をより高めたいとしている(ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島提供)

健康な人や基礎心疾患のない人は、期外収縮の頻度が多くなければ問題にならないともいいますが、「心不全や狭心症、陳旧性(ちんきゅうせい)心筋梗塞や心筋症など、様々な基礎心疾患がある人にもよく見られます」と、特に基礎心疾患がある場合には循環器専門医による精査と治療、より一層の注意深い“経過観察”が必要とのこと。

「診察後の症状を予測し、一人ひとりの患者さんに合った診療計画を立てるためにも、まずは専門医による診察と検査によるリスク評価を受けることが必要です。心電図や心エコー(心臓超音波)検査を受けていただき、薬剤やカテーテルなどによる治療の必要があるかを確認してもらえれば」と源河院長。

健診で期外収縮と診断された際、また症状がある場合には、なるべく早い受診を呼び掛けています。

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【参考リンク】

ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島のサイト(医療法人社団 慧心メディカル)※トップページ「重要なお知らせ」に土曜の診療について掲載

期外収縮(VENTRICULAR PREMATURE CONTRACTION)(同)

当院の検査機器(同)

法人サポーター会員:ハートメディカルクリニックGeN横浜綱島~医療法人社団 慧心メディカル 提供)


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