「日吉の歴史」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞 - 3ページ目

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100年の歴史を振り返る“展示室”のような空間に仕上がっています。東急グループは、東急電鉄の目黒線車両(3020系)1編成を「100周年トレイン」としてラッピングし、きのう(2022年)4月10日から運行を始めました。今 …

今年百周年を迎える東急グループで、重要な30年間の軌跡が凝縮されています。東急バスは昨年(2021年)5月に会社発足から30周年を迎えたことを記念し、今年(2022年)3月末に「30周年記念誌~東急バス 東急トランセの歩 …

日吉周辺の歴史に関する書籍がその場で借りられるほか、懐かしい写真類の展示も行われています。 今年(2022年)1月19日に慶應日吉キャンパス内の協生館にオープンした横浜市立図書館の図書取次所「日吉の本だな」では、「もっと …

なぜ当時の「日吉村」に京浜間を代表する巨大な操車場が置かれることになったのでしょうか。 川崎駅前のミューザ川崎シンフォニーホールで今月(2022年)2月16日(水)まで開かれている企画展「鉄道操車場物語~新鶴見から塩浜へ …

【講演レポート】日吉キャンパスは開設から90年近く経った今も“未完”といえるのかもしれません。「港北地域学」の第3回講座「慶応義塾と日吉」が今月(2022年)2月5日に港北区役所で開かれ、慶應義塾大学が日吉にキャンパスを …

激動の昭和に翻弄され続けた日吉キャンパスと駅周辺の歴史を慶應義塾の准教授が解説します。港北区は来月(2022年)2月5日(土)に港北区役所内で行う「港北地域学」の第3回講座「慶応義塾と日吉」への参加者を今月1月21日(金 …

43年前、人間国宝によってデザインされた港北公会堂の「緞帳(どんちょう)」が持つ価値や地域と結ばれた糸を再び確認できる機会となりました。 日本を代表する染色作家・芹沢銈介(せりざわけいすけ)氏(1895~1984年)がデ …

人間国宝が港北区に残した“鶴見川の緞帳(どんちょう)”の作品価値と地域のつながりを再認識できる機会となりそうです。日本を代表する染色作家・芹沢銈介(せりざわけいすけ)氏(1895~1984年)がデザインした港北公会堂の緞 …

われわれ“暴れ川”流域の住民は、一世紀かけてようやく水害と立ち向かえる力を付けつつあるのでしょうか。綱島や日吉、樽、大曽根、新吉田、大倉山(太尾)、新羽、小机など流域の住民が立ち上がり、本格的な運動組織「鶴見川改修期成同 …

高田駅から下田町・日吉本町を経て、日吉駅へと至る史跡と緑の多いルートを歩きます。港北ボランティアガイドの会は来月(2021年)12月2日(木)に開くウォーキングツアー「高田から初冬の古刹と緑道を巡る」の参加者50人を11 …

今年度は日吉や綱島に関連した内容が豊富です。全4回の講座などで港北区を学ぶ「港北地域学」講座(港北区主催)が来月(2021年)11月8日(月)からスタートし、第1回の講座「東急東横線の変遷(へんせん)」への参加者を10月 …

かつての“日吉村”を体感できるツアーとなりそうです。港北ボランティアガイドの会は今月(2021年)10月20日(水)に「横浜と川崎のはざまを歩く」と題したウォーキングツアーを企画し、日吉駅から南加瀬(川崎市幸区)方面の史 …

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