「日吉の歴史」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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日吉キャンパス最古の校舎をテーマに専門家が語り合う貴重な機会です。 福澤諭吉記念慶應義塾史展示館は、今月(2023年)10月21日(土)の13時から日吉キャンパス内で記念講演会「慶應義塾日吉キャンパスをめぐって」を開くに …

古代の日吉や高田町付近から川崎市全域にかけてを指した「橘樹(たちばな)郡」。当時の中心地に飛鳥時代の倉庫を復元する工事が始まっており、10月8日(日)にその様子が公開されます。 川崎市教育委員会は、国史跡の「橘樹官衙(か …

大倉精神文化研究所が所蔵する貴重な古地図や沿線案内を通じ、港北区周辺が歩んできた昭和の姿を振り返ってみませんか。 大倉山記念館(大倉山駅徒歩7分)できのう(2023年)8月2日から始まった資料展「地図で見る!知る!楽しむ …

最古となる校舎に日吉の歴史が詰まっていました。 今年(2023年)3月、慶應義塾大学出版会から書籍「キャンパスの戦争~慶應日吉1934-1949」(阿久澤武史著)が刊行され、日吉キャンパス内で90年近く前に建てられた「第 …

人間国宝が制作を手掛け、港北区の原風景を半世紀近くにわたって伝え続けてきた港北公会堂(大豆戸町)の「緞帳(どんちょう)」に焦点を当てた冊子「陽に萌える丘から解き明かす港北の歴史」がこのほど完成し、区内の公共施設などに寄贈 …

半世紀ぶりとなる東急グループの社史が完成し、インターネット上で先行公開され、製本版の有料頒布(はんぷ)も決まりました。 東急株式会社は昨年(2022年)から制作を続けていた「東急100年史」を先月末(2023年3月)まで …

中原や幸、高津など川崎市内7区の歴史を振り返る広報紙が公開されました。 川崎市は来年(2024年)7月に迎える市制100周年の一環で7区ごとに異なるPR広報紙を作成し、先月(2023年)3月から各区1万5000部程度を公 …

日吉台地下壕を語り継ぐガイドの養成講座が2023年も企画されました。 1989(平成元)年から35年近くにわたって活動を続ける「日吉台地下壕(ちかごう)保存の会」(阿久澤武史会長)は来月(2023年)4月15日(土)から …

武蔵小杉駅や夢見ヶ崎公園、新鶴見操車場など60年以上前の白黒写真がカラーで蘇りました。 川崎市では来年(2024)7月の市制100周年に向け、半世紀以上前の市内各地を記録した白黒写真をヒアリングや資料、AI(人工知能)技 …

日吉が生んだ戦前の横綱「武蔵山」に関する展示が“地元”で見られる貴重な機会となりそうです。 昨年(2022年)1月19日に開所した日吉図書取次所「日吉の本だな」(慶應大学日吉キャンパス協生館1階)では、開所1周年を記念し …

苦難から復活への半世紀を刻んだ「東急グループ」の社史がまとまりつつあります。 東急株式会社は1973(昭和48)年4月に発行した「東京急行電鉄50年史」以来となる社史「東急100年史」の制作を進めており、先週(2023年 …

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