「港北区の歴史」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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港北公会堂の緞帳(どんちょう)「陽に萌える丘」が持つ価値に再び迫るイベントが企画されました。 人間国宝の染色作家・芹沢銈介(せりざわけいすけ)(1895~1984年)がデザインした港北公会堂の緞帳を研究してきた区民グルー …

【東横線100周年フォーラムレポート(6)】先月(2025年)8月19日に慶應義塾大学日吉キャンパス内協生館で行われた「東急東横線100周年フォーラム~沿線5駅の“未来を語る”」(一般社団法人地域インターネット新聞社主催 …

【東横線100周年フォーラムレポート(5)】先月(2025年)8月19日に慶應義塾大学日吉キャンパス内協生館で行われた「東急東横線100周年フォーラム~沿線5駅の“未来を語る”」(一般社団法人地域インターネット新聞社主催 …

戦後80年の今年、横浜の「米軍基地」を知るきっかけとなりそうです。 横浜市都市整備局は今月(2025年)8月18日、「戦後80年 ともに考える横浜と米軍基地のこれから~パネル展『横浜市と米軍基地』」を市内4図書館で行うに …

【コラム】これも市の“出先機関”の建物ゆえの宿命でしょうか。菊名6丁目の綱島街道沿いにある「港北図書館・菊名地区センター」(旧港北区総合庁舎)は、旧横浜市役所などの設計を手掛け、日本を代表する建築家の一人として知られる村 …

鶴見川で盛んだった舟運(しゅううん)の歴史を追った貴重な番組が新年にケーブルテレビで放送されます。 鶴見区に本社を置くケーブルテレビ局「YOU(ユー)テレビ」が制作する歴史番組「横浜ミストリー」であす(2025年)1月1 …

小机城の地形を明らかにするとともに、発掘成果も凝縮した映像に仕上がっています。 横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センター(栄区野七里)はこのほど「いざ、小机城へ~発掘された調査地をたどる」と題した17分30秒ほどの独自動 …

明治・大正期の旧港北区域をたどれる展示会が12月15日(日)まで開かれています。 横浜市歴史博物館(都筑区中川中央1)では今月(2024年)11月23日から企画展「青葉・都筑区制30th 丘のよこはま~近代の村の歴史と暮 …

東急グループが昨年(2023年)、創立100周年を記念して刊行した社史が高い評価を受けています。 一般財団法人日本経営史研究所(東京都千代田区)は今月(2024年)11月5日、「第24回優秀会社史賞」で「東急100年史」 …

小机城の発掘成果を公開する展示や講演会が区内で企画されました。 横浜市歴史博物館などを運営する横浜市ふるさと歴史財団(都筑区中川中央1)の埋蔵文化財センターは、小机城址(城跡、小机町)での過去2回にわたる発掘調査を踏まえ …

かつて横浜市北部の名所だった旧家を見学できる年に一度の機会です。 今月(2024年)10月27日(日)に市営地下鉄グリーンライン・川和町駅近くの歴史的建造物「中山恒三郎(つねざぶろう)家」の建物内や蔵の内部が一般公開され …

【コラム=後編】1964(昭和39)年10月1日の開業から60年を迎える東海道新幹線。港北区における動きを振り返った連載の「後編」では、全国的な話題となった新横浜の駅予定地の“買い占め事件”と、大倉山トンネルで発生した落 …

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