「飯田家」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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25回目の大きな節目を迎えた「綱島桃(もも)まつり」。晴天に恵まれた綱島の「桃の里広場」に集う人々の思いは、今後新たなイベントに受け継がれていくのでしょうか。 きのう(2024年)3月10日(日)11時から14時まで開催 …

「四半世紀」の集大成の開催に――25回目の節目を迎えたイベントは、どのような輝きを地域に向けて放つのでしょうか。 綱島の春を告げる風物詩「綱島桃(もも)まつり」(港北桃まつり実行委員会主催)は、今月(2024年)3月10 …

人間国宝が制作を手掛け、港北区の原風景を半世紀近くにわたって伝え続けてきた港北公会堂(大豆戸町)の「緞帳(どんちょう)」に焦点を当てた冊子「陽に萌える丘から解き明かす港北の歴史」がこのほど完成し、区内の公共施設などに寄贈 …

“新型コロナ禍”を乗り越えた4年ぶり開催の「桃まつり」。5月放映予定の“テレビ番組”の撮影も行われる予定です。 1997(平成9)年に初開催されてから毎年行われてきた「綱島桃(もも)まつり」(港北桃まつり実行委員会主催) …

日吉が生んだ戦前の横綱「武蔵山」に関する展示が“地元”で見られる貴重な機会となりそうです。 昨年(2022年)1月19日に開所した日吉図書取次所「日吉の本だな」(慶應大学日吉キャンパス協生館1階)では、開所1周年を記念し …

鶴見川の百年を記録した“幻の記念誌”がこのほど38年ぶりに増補復刻版としてよみがえり、今月(2022)年5月15日(日)にはオンラインでの記念イベントも行われます。 今年3月末にNPO法人鶴見川流域ネットワーキング(綱島 …

【講演レポート】綱島温泉が始まったのは樽町だったのに、戦後に温泉旅館街が発展しなかったのはなぜなのか――。温泉街の歴史を振り返りつつ、新たな調査によってそんな疑問を解き明かす講演となりました。 今月(2022年)3月11 …

われわれ“暴れ川”流域の住民は、一世紀かけてようやく水害と立ち向かえる力を付けつつあるのでしょうか。綱島や日吉、樽、大曽根、新吉田、大倉山(太尾)、新羽、小机など流域の住民が立ち上がり、本格的な運動組織「鶴見川改修期成同 …

綱島の歴史と祭りを同時に楽しむウォーキングツアーが企画されました。 港北ボランティアガイドと港北区役所は、来月(2020年)3月8日(日)に同日開催の「綱島桃まつり」と、桃に関する周辺スポットを歩いて散策する「綱島桃まつ …

没後から半世紀。日吉で生まれ、綱島など周辺の草相撲から大相撲の頂点まで上り詰めた神奈川県唯一の横綱「武蔵山」(1909年~1969年)の軌跡を歩いてみませんか――。港北ボランティアガイドは、来月(2019年4月)5日(金 …

没後から半世紀、日吉が生んだ母親思いの横綱の素顔に迫る講演に多くの人が詰め掛けました。日吉出身で神奈川県では唯一の横綱となった武蔵山の軌跡をたどる講演会「第33代横綱 武蔵山~日吉の孝行息子」が今月(2019年3月)10 …

綱島温泉の石碑を制作したのは綱島など港北区の人でした。先月(2019年2月)15日に大綱橋至近の樽町2丁目に移設された「ラヂウム霊泉(温泉)湧出記念碑」は、移設前までは隠れて見えなかった記載内容を新たに解読できたことで、 …

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