
人間国宝が制作を手掛け、港北区の原風景を半世紀近くにわたって伝え続けてきた港北公会堂(大豆戸町)の「緞帳(どんちょう)」に焦点を当てた冊子「陽に萌える丘から解き明かす港北の歴史」がこのほど完成し、区内の公共施設などに寄贈 …
人間国宝が制作を手掛け、港北区の原風景を半世紀近くにわたって伝え続けてきた港北公会堂(大豆戸町)の「緞帳(どんちょう)」に焦点を当てた冊子「陽に萌える丘から解き明かす港北の歴史」がこのほど完成し、区内の公共施設などに寄贈 …
【講演レポート】最後の分教場通いや頻繁に起きた恐ろしい水害、相撲や温泉の記憶、区役所の誘致計画など、“昭和の綱島”を振り返る貴重な機会となりました。 港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座(港北区主催)の第3 …
綱島の歴史伝える「古民家」から、子どもたちが学んだものとは――新綱島駅の開発地に隣接した綱島東1丁目の「池谷(いけのや)家住宅」を、今月(2023年)2月3日(金)、周辺地区の5つの小学校から3年生児童約650人と引率す …
「昔の綱島」を体感し知ることができる写真や資料の展示がおこなわれています。 東急東横線綱島駅から徒歩約4分のイトーヨーカドー綱島店(綱島西2)では、今月(2023年)1月11日(水)から「昔の綱島」写真展を、1階バレンタ …
昔の綱島はすごかった――。首都圏有数の温泉地として栄える一方、幾度も洪水に悩まされてきた綱島の街。昭和時代の思い出や秘話を長年綱島に住み続ける3人の自治会・町内会会長が語るとともに、翌週には現地も歩きます。 港北区の成り …
苦難から復活への半世紀を刻んだ「東急グループ」の社史がまとまりつつあります。 東急株式会社は1973(昭和48)年4月に発行した「東京急行電鉄50年史」以来となる社史「東急100年史」の制作を進めており、先週(2023年 …
今年度の「港北地域学」講座も日吉や綱島をテーマにした回が設定され、現地見学ツアーも予定されています。 港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座(港北区主催)が来月(2021年)11月26日(土)から来年(202 …
今では人口100万人を軽く超える横浜の北部4区(港北・青葉・都筑・緑)は半世紀前まで一つの「港北区」でした。そんな“旧港北区”の姿を記録した区制30周年記念の冊子がインターネット上に公開されています。 今年(2022年) …
【地域インターネット新聞社による主催イベント案内】来年(2023年)3月に開業を控える「相鉄・東急直通線」。綱島東1丁目エリアに建設中の東急新横浜線「新綱島駅」に隣接する場所に、一軒の“古民家”が存在しています。 一般社 …
東急グループ100年の歴史を振り返ることができる貴重なページや資料が次々と公開され始めています。東急株式会社はこれまでの歴史をまとめた「東急グループ100年の歩み」や「東急100年史」などのコンテンツを今月(2022年) …
鶴見川の百年を記録した“幻の記念誌”がこのほど38年ぶりに増補復刻版としてよみがえり、今月(2022)年5月15日(日)にはオンラインでの記念イベントも行われます。 今年3月末にNPO法人鶴見川流域ネットワーキング(綱島 …
100年の歴史を振り返る“展示室”のような空間に仕上がっています。東急グループは、東急電鉄の目黒線車両(3020系)1編成を「100周年トレイン」としてラッピングし、きのう(2022年)4月10日から運行を始めました。今 …