
【沿線レポート】旧港北区域(港北・緑・都筑・青葉)の豪商として、また「菊」の一大名所として首都圏一円に広く知れ渡っていた都筑区川和町の「中山恒三郎(つねさぶろう)家」が3年ぶりに一般公開され、680人超が旧家の約200年 …
【沿線レポート】旧港北区域(港北・緑・都筑・青葉)の豪商として、また「菊」の一大名所として首都圏一円に広く知れ渡っていた都筑区川和町の「中山恒三郎(つねさぶろう)家」が3年ぶりに一般公開され、680人超が旧家の約200年 …
今年度の「港北地域学」講座も日吉や綱島をテーマにした回が設定され、現地見学ツアーも予定されています。 港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座(港北区主催)が来月(2021年)11月26日(土)から来年(202 …
今では人口100万人を軽く超える横浜の北部4区(港北・青葉・都筑・緑)は半世紀前まで一つの「港北区」でした。そんな“旧港北区”の姿を記録した区制30周年記念の冊子がインターネット上に公開されています。 今年(2022年) …
港北区内を歩きながら地域の歴史と文化を伝え続ける「港北ボランティアガイドの会」(渡邉啓代表)が今年(2022年)で発足から10年を迎え、新たなガイドの養成に乗り出します。 港北ボランティアガイドの会は今から10年以上前、 …
【沿線レポート】高田駅や日吉本町駅などからのグリーンライン利用者には、降りたことはなくても駅名はよく知られている「川和町駅」で、駅前の風景が一変するような再開発が進みつつあります。 日吉駅側から見て、センター南駅の2つ先 …
グリーンライン沿線に今も残る自然のなかを歩くウォーキングツアー「川和富士から池辺(いこのべ)富士へ春を呼ぶ」(港北ボランティアガイドの会主催)が今月(2022年)2月19日(土)に行われます。 今回歩くのは、1994(平 …
【レポート】日吉・綱島・高田から意外と近い場所で、横浜初となる「専門職大学」の開学に向けた動きが着々と進んでいます。 来年(2023年)4月に都筑区で開学を予定する「ビューティ&ウェルネス専門職大学(仮称・設置認可申請中 …
【コラム】巨大住宅地に「港北ニュータウン」という名が付けられたように、平成の初期までセンター北や南などの都筑区域は同じ港北区内でした。そんな時代の姿を少しだけ思い出せる場所が高田西にあるといいます。これに気付く人はほとん …
日吉村のとなりは、桃の名所で知られる綱島温泉駅――。横浜の大正から昭和前期にかけての貴重な地図や名所図絵などがインターネット上で自由に見られるようになり、1920(大正9)年から1949(昭和24)年までの地図ほか12点 …
【日吉・綱島・高田からの沿線レポート】青葉区奈良にある「こどもの国」が1965(昭和40)年に開園してから今月(2018年5月)5日(土・祝)で53回目の誕生日を迎え、当日は中学生までの入園料が無料となります。親子二代や …
約半世紀前に港北区の小学3年生に使われていた社会科の副読本「わたしたちの港北区」という資料がインターネット上に公開され、誰でも読めるようになっていることがわかりました。高度経済成長期に使われ始めたというこの資料集。今読む …
横浜市教育委員会は、国の重要文化財で南関東で現存する最古の民家と言われる都筑区の「関家(せきけ)住宅」を今月(2016年11月)26日(土)に抽選で200名に公開すると発表しました。 関家住宅は都筑区の勝田(かちだ)町に …