「ハザードマップ」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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まずは一読するだけでも“地震対策”の一つとなるはずです。 先週(2024年)8月8日(木)に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、大きな地震発生の可能性が高まったと言われるなか、市民が何をすべきかを伝えて …

日吉・綱島・樽町・大曽根の平地部では東京湾で発生する「高潮」にも警戒しておく必要があります。 神奈川県の県土整備局は最新のシミュレーションによる「浸水想定区域図」の公開を今月(2024年)2月9日から始めました。 今回公 …

「いざ」の水害に備える“リアル”掲示のハザードマップが、綱島と大倉山であわせて100カ所設置されました。 横浜市港北区役所(漆原順一区長)は、今年(2023年)1月から2月にかけて、港北区の綱島エリアと大倉山エリアに「ま …

災害時に電車が止まった際、一大ターミナルの横浜駅から綱島や日吉までどんなルートで歩けばいいのでしょうか。 1995(平成7)年に発生した阪神大震災を機に制定された「防災とボランティアの日」(1月17日)を迎えるのを前に、 …

最新の「ハザードマップ」が公開されるとともに、7月には戸別配布も予定されています。 横浜市総務局は今月(2022年)6月1日に「洪水」「内水(ないすい)」「高潮(たかしお)」のハザードマップ3種類をPDF形式で公開し、こ …

活気にあふれ、人が、地域がつながる「ふるさと港北」へ――。港北区は2022年度の運営方針をこのほど公表し、“新型コロナウイルス後”を見据えて従来の活動を再開することや、新しい時代に対応した地域支援などを基本施策としていま …

港北区内で213の場所がレッドゾーンと呼ばれる土砂災害の「特別警戒区域」となりました。今月(2021年)3月16日に神奈川県が土砂災害防止法に基づいて指定したもので、この区域では、崖が崩れた場合に大きな被害が想定されるこ …

町あるきの成果に、ハザードマップの危険区域もプラスした「防災マップ」が日吉宮前地区で配布されました。 日吉5丁目から7丁目をエリアとする日吉町宮前自治会(足立弘会長)は、同自治会エリアの浸水・土砂災害想定区域のリスクや地 …

昨年(2019年)10月12日から13日にかけて、日吉や綱島、高田など港北区内に17カ所の「避難所」が開設され、最大で817世帯・1735人の区民が避難するなど、首都圏各地で大きな被害をもたらした「台風19号」からまもな …

コロナ時代、台風などの災害時に“逃げ方”を変える「新しい避難様式」をわかりやすく伝えています。川崎市はイラストを中心に防災対策をまとめた防災タブロイド誌「号外!備える。かわさき」の最新版となる第4号を今月(2020年)9 …

今、住んでいる場所の災害リスクや土地の成り立ちを調べてみませんか。国土交通省は、各種地図を一元的に閲覧できる「ハザードマップポータルサイト」で、大規模盛土(もりど)造成地の情報をこのほど追加。特に日吉や高田エリアで目立つ …

横浜市と国土交通省(国交省)は、鶴見川が氾濫するおそれがある場合、綱島水位観測所のデータをもとに、国交省が洪水情報の「緊急速報メール」をスマートフォンなどに一斉配信することを今月(2019年6月)22日(土)から始めるこ …

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