「国土交通省」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

「鶴見川や流域の自然や環境を守りたい」――流域の企業や団体、自治体関係者や子どもたちが、日々の取り組みや成果を共有する貴重な機会となりました。 今月(2024年)2月17日(土)午前、「鶴見川流域水協議会」(水協議会、事 …

今年度も前年とほぼ同様の要望が出されています。 神奈川県知事が会長に就き、横浜市や川崎市など県内の自治体と経済団体で構成する「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」は県内を走る鉄道10社に対する要望179項目をまとめ、今月(2 …

鶴見川を知り、学べる「オンライン」での連続講座を今年も開催。最新の情報や活動が盛り込まれた内容に注目が集まりそうです。 国土交通省の京浜河川事務所が運営する地域防災施設「鶴見川流域センター」(小机町)は、「鶴見川流域水マ …

6年ぶりとなる国の大規模な交通量調査では、港北区内で新たに開業した首都高「横浜北線」や、高田駅近くの宮内新横浜線の新規延伸区間における調査結果も盛り込まれました。 2015(平成27)年度以来となる「道路交通センサス(全 …

今年も電車からの車窓をはじめ、大綱橋を渡ったり、河川敷を歩いたりする際に目を和ませてくれそうです。 大綱橋近くの鶴見川河川敷(高水敷=こうすいじき)にある「菜の花畑」が見ごろを迎えました。 ここは「ビオトープ(生きものの …

「いざ」の水害に備える“リアル”掲示のハザードマップが、綱島と大倉山であわせて100カ所設置されました。 横浜市港北区役所(漆原順一区長)は、今年(2023年)1月から2月にかけて、港北区の綱島エリアと大倉山エリアに「ま …

2022年度は「相鉄・東急直通線」の開業を見据え、鉄道2社に対し“利用しやすい運賃設定”の要望を新たに盛り込みました。 神奈川県知事が会長、副会長には横浜市長や川崎市長らが就き、県内の自治体と経済団体で構成する「神奈川県 …

相鉄と東急間の乗り継ぎに割引を――。先週(2022年)10月21日、国土交通省は「相鉄・東急直通線(新横浜線)」の加算運賃の上限額を正式に認可すると同時に、パブリックコメント(意見公募)で沿線住民などから寄せられた30件 …

国土交通省(国交省)は、相鉄(相模鉄道)と東急電鉄から提出された「相鉄・東急直通線」の加算運賃に関する認可申請について、審査の参考とするため、国民意見を公募する「パブリックコメント」をきょう(2022年)8月10日に開始 …

綱島の鶴見川に春到来――菜の花が優しい黄色に花開き、河川敷に新たな自然の息吹と輝きを与えています。 大綱橋に近い鶴見川の河川敷にある「菜の花畑」こと、ビオトープ(生きものの暮らす場所)では、今月(2022年)3月初めころ …

【コラム】“危険”と判定されたバス停に待っているのは移動か廃止か――。今から3年半ほど前、2018(平成30)年8月に横浜市西区のバス停で降車後に道路を横断しようとした小学5年生の児童が反対車線の自動車にはねられ、死亡す …

カテゴリ別の記事一覧