「重度障害児教育」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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神奈川県は「養護学校」の名称を使っている鶴見や中原など県立の特別支援学校23校について、来月(2023年)4月1日(土)から名称を「支援学校」に変更することを決めています。 かつて障害を持つ児童・生徒の教育機関は「盲(も …

6年半にわたる保護者の苦労と横浜市における教育行政に危うさが潜んでいたことを浮き彫りにしました。 2015(平成27)年9月に突如公表され、閉校方針が二転三転した末に「分校」となり、今年(2022年)4月からは「本校」に …

6年半にもわたる“閉校騒動”は一体何を残したのでしょうか。横浜市教育委員会によって突如発表された北綱島特別支援学校(綱島西5)の再編計画をめぐる一連の動きをテーマに同校保護者らが今月(2022年)6月5日(日)午後にパネ …

保護者や地域に不安と不信感だけを残した6年半でした。北綱島特別支援学校(綱島西5)が上菅田特別支援学校の分校となっている状態は今年度で解消され、新年度が始まる今年(2022年)4月1日から正式な「本校」に戻ります。 一昨 …

綱島西5丁目にある横浜市立の北綱島特別支援学校(日吉本町駅から徒歩約10分、綱島郵便局近く)では、恒例の学校公開イベント「ふれあって北綱島」が今週末(2018年10月)27日(土)に同校で開かれます。 同日は10時30分 …

2015年9月に閉校方針が打ち出されてから2年半弱。北綱島特別支援学校(綱島西5)は「分校」とし、現時点では存続させるとの結論に至りました。保護者らの反対を押し切り、人口増加地域の学校をわざわざ“分校”とした横浜市教育委 …

北綱島特別支援学校(綱島西5=北綱島小学校となり)を閉校方針を打ち出している横浜市教育委員会は、上菅田(かみすげた=保土ケ谷区)特別支援学校の分教室としたうえで、閉校時期を定めず、希望する新入生を受け入れていくとの方針を …

北綱島特別支援学校(綱島西5)を閉校するための“地ならし”なのでしょうか。横浜市教育委員会はきのう(2017年4月)17日、公式サイト上に「市立肢体(したい)不自由特別支援学校再編整備について」と題した特設ページを公開し …

川崎市が今月(2017年3月)17日に発表した大規模建築物の要緊急安全確認による耐震診断で、井田3丁目にある神奈川県立中原養護学校の校舎2棟がいずれも震度6強から震度7に達する地震によって倒壊や崩落の危険性があると指摘さ …

北綱島特別支援学校(綱島西5)では今週末(2016年10月)29日(土)に恒例の学校公開イベント「ふれあって北綱島」が開かれます。 今年で20回目となる催しで、同日は10時30分から11時40分まで授業公開が行われるほか …

学校教育法で根拠のない「分教室」による“存続”では、いずれ閉校となる公算が高い――。 昨年(2015年)9月に横浜市から閉校の方針が明かされた北綱島特別支援学校(綱島西5)について、「存続を求める集い」が今月(2016年 …

昨年(2015年)9月に横浜市から閉校の方針が突如明かされた北綱島特別支援学校(綱島西5)について、保護者らで作るグループが今月(2016年9月)17日(土)に「存続を求める集い」を港北公会堂(大倉山駅から徒歩7分)で開 …

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