「日吉・綱島・高田周辺の歴史」カテゴリーの記事一覧| 横浜日吉新聞 - 20ページ目

横浜日吉新聞

日吉・綱島・高田周辺エリアの歴史に関する記事をまとめています。日吉村が分割吸収された経緯や綱島温泉の歩み、長い歴史を持つ施設や企業、店舗の動向などについても。

【2016年2月の記事です】日吉駅東口近くの「日吉台学生ハイツ」(箕輪町1、現在の正式名は「東京・スチューデントハウス日吉台」)では2016年3月20日(日)の閉館まで残り30日を切りました。900人以上いた入居者のうち …

アピタ日吉店に隣接する損保ジャパン日本興亜の「日吉センター」内で、傘下企業が運営していた「日吉計上センター」(箕輪町2丁目)が昨日2016年2月15日限りで閉鎖し、業務を横浜市内に移していたことがわかりました。これで日吉 …

日吉台地下壕保存の会は、2016年3月19日(土)の13時から15時まで、慶應義塾大学日吉キャンパスの来往舎1階シンポジウムスペースで公開講座「アジア・太平洋戦争末期の日本海軍」を開きます。 同会がこれまで10年にわたっ …

日吉には80年近い歴史を持つ伝統的な「寄宿舎(きしゅくしゃ)」があります。地元の戦史に詳しい層を除けば、住民はもとより、慶應義塾大学の学生にも広くは知られていないかもしれません。日吉キャンパスの施設では唯一、箕輪町内に位 …

港北ボランティアガイドは、2016年2月17日(水)の午前中に「綱島の交通と温泉のうつりかわりを訪ねる」と題したウォーキングツアーを開催します。温泉と交通をテーマにゆかりの地を訪ねる内容で、全2.5キロを歩きます。 ツア …

ひよしコラム 日吉コラム

横浜と呼ぶには違和感があり、川崎であるとも言えない複雑な感情をきっかけにひも解き始めた日吉の歴史。今から80年ほど昔に日吉村が大都市の横浜市と川崎市に引き裂かれ、それぞれの大都市に“吸収合併”されてしまったことを前回書き …

「綱島駅ビル」で最後まで営業を続けていた基幹テナントの「綱島駅前東急ストア」は2016年1月8日の18時30分ごろに店を閉じました。同店の佐々木達哉店長は「駅に直結しているため常にお客様が多く、パワーのある店で、できれば …

ひよしコラム 日吉コラム

会社や取引先などに「どこに住んでいますか?」と尋ねられ、「日吉です」と答えるとほぼ8~9割の人が分かってくれます。「慶應の街ですね」とか「地下鉄に座って通勤できるでしょう」(南北線と三田線の始発着駅なので)のほか、「いい …

あなたも地域の歴史を伝える市民ボランティアガイドになりませんか。日吉台地下壕(ちかごう)保存の会では、「日吉台地下壕ボランティアガイド養成講座~戦争遺跡を歩いて平和の語り部になろう」を来年2016年1月16日(土)から5 …

東急東横線の高架橋工事を理由に、来年(2016年)1月にも閉館が予定されている綱島駅ビルで、唯一残っていた商店街内の老舗のパン店「ロアール」が昨日12月20日限りで閉店となりました。 ロアールは駅ビルが開業した1963( …

コーエーテクモホールディングス(本社:箕輪町1、事業所:日吉本町1)は、歴史シミュレーションゲーム「三國志」の30周年記念日となる今月(2015年12月)10日(木)から横浜市交通局とタイアップし、三國志をテーマとしたモ …

「アピタ日吉店」(箕輪町2)は2015年11月29日(日)の18時30分過ぎに閉店し、1977(昭和52)年6月以来、38年5カ月間にわたる歴史を閉じました。 営業終了後のあいさつで同店の清水良彦店長は「閉店の発表後、お …

カテゴリ別の記事一覧