「太平洋戦争」タグが付いた記事一覧 | 横浜日吉新聞

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横浜市内最多の児童数に至るなかでも授業の充実を目指した箕輪小。卒業生には戦争体験者を招いた特別授業で、“君たちはどう生きるか”というテーマを投げ掛けます。 2020年4月開校、今年(2025年)4月に開校5周年を迎える横 …

国内外に広く知られる日吉の戦争遺跡を学び案内してみませんか。 日吉で研究と案内活動を続ける「日吉台地下壕(ごう)保存の会」(阿久澤武史会長)は、来月(2025年)4月12日(土)から7月12日(土)まで全4回にわたって開 …

港北区が登場する書籍を紹介する「港北が舞台の文芸作品」。第5回の日吉編では関係する作品や作家・著名人が多いため、街の歴史をたどりながら戦前・戦後・現代と3回に分けて紹介します。今回は「戦前編」です。 日吉が“住宅地・学校 …

港北区が登場する書籍を紹介していく「港北が舞台の文芸作品」。連載3回目となる「大倉山編」では戦前から現在までに大倉山周辺を舞台とした作品に加え、この街に住んだ作者の姿も含めて「前編(作品編)」と「後編(人物編)」に分けて …

港北区が登場する書籍を紹介していく連載「港北が舞台の文芸作品」。第1回は慶應義塾大学日吉キャンパスと日吉駅周辺を描いた3人の芥川賞作家の作品を中心に、戦前から現在までの風景や時代の変化を探ります。 「港北区が舞台の文芸作 …

今から90年ほど前、綱島西口のイトーヨーカドー付近にあった割烹(かっぽう)温泉旅館の「東京園」。創業者と大倉精神文化研究所との関係や、東北の女学校が学徒動員時に宿舎としていたことなど、知られていなかった綱島温泉の一断面が …

90年にわたる日吉の歴史が詰まった場で話を聞き、実際に歩きます。 港北図書館は来月(2024年)5月11日(土)に「港北区読書講演会『日吉の歴史』~キャンパスとともに歩んだまち」を慶應義塾大学日吉キャンパス内の来往舎で開 …

最古となる校舎に日吉の歴史が詰まっていました。 今年(2023年)3月、慶應義塾大学出版会から書籍「キャンパスの戦争~慶應日吉1934-1949」(阿久澤武史著)が刊行され、日吉キャンパス内で90年近く前に建てられた「第 …

ひよしコラム 日吉コラム

横浜と呼ぶには違和感があり、川崎であるとも言えない複雑な感情をきっかけにひも解き始めた日吉の歴史。今から80年ほど昔に日吉村が大都市の横浜市と川崎市に引き裂かれ、それぞれの大都市に“吸収合併”されてしまったことを前回書き …

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