[PR]日吉の米店が新装開店、10月2日(日)に「つきたて餅」を特別販売 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】日吉の米店が装いも新たに再オープン。地域への感謝を込めて「つきたて餅」を特別販売します。

9月26日(月)から店名を変更し新装オープンした「お米のかどや」は箕輪町3丁目の日吉の丘公園近くにある。飯山洋平社長(左)と飯山清志取締役

9月26日(月)から店名を変更し新装オープンした「お米のかどや」は箕輪町3丁目の日吉の丘公園近くにある。飯山洋平社長(左)と飯山清志取締役

箕輪町で1888(明治21)年屋号「角屋」として創業。130年超の歴史を持つ角屋商事株式会社では、昨年(2021年)12月までに営業していた箕輪町3丁目「ヨコハマライスセンター・角屋」を、店舗建て替えのため、日吉本町3丁目に仮移転。

新店舗がこのほど完成し、今週(2022年)9月26日(月)から、店名を「お米のかどや」に変更し、旧住所地にて新装オープンしています。

オープン日からお米を購入した先着200人を対象に、新店舗名とうさぎをデザインした同店のマークが入ったトートバックのプレゼントを実施中。

店頭でもお餅つきの実演や「自家製つきたて餅」の販売について告知している

店頭でもお餅つきの実演や「自家製つきたて餅」の販売について告知している

来月(2022年)10月2日(日)の10時から12時まで、このリニューアル開店を記念してのお餅つきの実演、また「自家製つきたて餅」の販売もおこないます。

この日販売する「自家製つきたて餅」は、「あんころ餅」「きな粉餅」の2種類。それぞれ2個入り(1個あたり50g)、50円(価格は全て税込)、限定300パック販売する予定。

1人あたり6パックまで購入可能、売り切れ次第終了する予定。また、うすきねを店頭に出しての実演では、お餅をつきたい人の体験も計画されているとのこと。

当日、店内で500円以上(自家製つきたて餅は含まず)購入した人を対象に、「あんころ餅」または「きな粉餅」のいずれか(50円での販売分)をプレゼントするとのことです。

「箕輪米」の稲刈り終了、小学校3校に給食も拡大へ

近年人気を博しているという、地元日吉・箕輪町産の米「はるみ」

箕輪町3丁目に広がる稲刈り途中の「田んぼ」。今年は生育が良く、美味しいお米を提供できる可能性が高い反面、若干の値上がりが想定されるという(9月25日)

箕輪町3丁目に広がる稲刈り途中の「田んぼ」。今年は生育が良く、美味しいお米を提供できる可能性が高い反面、若干の値上がりが想定されるという(9月25日)

小嶋喜久夫さんが箕輪町3丁目で育て収穫した米の新米を、今年も同店で販売する予定となっており、「10月中の早い段階で発売できるようにと準備中です」と5代目社長の飯山洋平さん

これまで横浜市立箕輪小学校(箕輪町2)でおこなってきた学校給食での提供も、今年度は日吉台小学校(日吉本町1)や綱島東小学校(綱島東3)で新たに検討されているといいます。

同社の前社長の4代目で取締役の飯山清志さんも、「今年の稲の生育はよかったと感じていますので、おそらく美味しいお米を出せるのではないかと思います」と、給食実施校の拡大、そして子どもたちに給食の食材として箕輪米を提供できる喜びを笑顔で語ります。

お米の「2キロ」配達にも“エリア限定”で挑戦へ

店内外に「新装開店」を祝う花たちも。お米のみならず「ご飯のお供」になるような食品類も販売している(お米のかどや提供)

店内外に「新装開店」を祝う花たちも。お米のみならず「ご飯のお供」になるような食品類も販売している(お米のかどや提供)

「地域エリア」への貢献事業にも力を入れていくため、同店では、これまで配達では扱っていなかった「2キロ」サイズのお米を、日吉・綱島地区(日吉、日吉本町、箕輪町、下田町、綱島東、綱島西、綱島台、綱島上町)で限定スタート。

「日吉本町3丁目の仮移転時に、これまでないほどに“2キログラム”のお米が売れたこともあり、単身者やシニア世帯、共働き家庭など、“少量”での需要があることがわかりました」と飯山洋平さん。

これまで通り、5キロ以上であれば、港北区内の新吉田、樽町、大曽根、大倉山、高田地区や、都筑区の東山田、北山田地区までは配達が可能となっています(他近郊エリアについては応相談とのこと)。

要予約での自家製「お赤飯」や「祝い餅」も取り扱っている(お米のかどや提供)

要予約での自家製「お赤飯」や「祝い餅」も取り扱っている(お米のかどや提供)

改装に際し機械も新たに導入したことで、「糠(ぬか)の切れが良くなったので、よりきれいなお米をお届けできると思います」と、洋平さんは、自社で精米したお米はもちろん、自家製のお赤飯や祝い餅でも、その味わいを楽しんでもらいたいと意気込みます。

お正月用の「のし餅」や「まるめ餅」、「お供え餅」なども、新しくなった建物内での製造をおこない、12月中旬から予約を開始する予定とのことで、長く人々に愛された「お米やさん」としてのさらなる存在感を発揮することにつながりそうです。

なお、同店の営業時間は平日・土曜が9時から17時まで(日曜・祝日休み)。お赤飯や祝い餅など特注品の納品日については応相談とのことです。

※ 記事の掲載内容については、直接「お米のかどや」にお問い合わせください。

新店舗名とうさぎをデザインした同店のマークが入ったトートバックのプレゼントを、お米を購入した先着200人を対象に実施中

新店舗名とうさぎをデザインした同店のマークが入ったトートバックのプレゼントを、お米を購入した先着200人を対象に実施中

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【参考リンク】

「お米のかどや」公式サイト(角屋商事株式会社)

営業時間・アクセス(同)

法人サポーター会員:お米のかどや~角屋商事株式会社 提供)


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