【法人サポーター会員によるPR記事です】昔ながらの「つきたて餅」を、地元・日吉の米店から購入してみませんか。
箕輪町3丁目の「お米のかどや」(角屋商事株式会社、飯山洋平社長)は、「自家製つきたて餅」の特別販売を、今月(2022年)12月11日(日)におこないます。
今回のお餅の販売は、混雑緩和を目的とするため、当日事前購入の「チケット制」となっており、9時30分から先行販売(売り切れ次第終了)。
10時から12時までの間、チケットとお餅を引き換えるという方法でおこなうといいます。
この日販売する「自家製つきたて餅」は、「あんころ餅」と「きな粉餅」の2種類で、それぞれ2個入り(1個あたり50グラム)、50円(価格は全て税込)、限定400パック(各200パック)販売する予定となっています。
1人あたり4パックまで購入可能となっているほか、10時から11時まで、「子ども餅つき」体験イベントも開催。
子ども用の杵(きね)と臼(うす)を用意し先着順で「体験」としてのお餅つき(ある程度お餅ができつつあるところでの体験)をおこなう予定とのこと。
今年9月のリニューアル開店に伴い、10月2日におこなった「つきたて餅」販売イベントでは、長い列ができるなど、「反響の大きさを感じました」と、前社長の4代目で取締役の飯山清志さんは、「お待たせしない」工夫としてのチケット販売方法に変更したと説明します。
お正月用のお餅の事前予約も受け付ており、自家製のつきたて「のし餅」は2キログラム1780円(配達1980円)、「まる餅」は20個(1キログラム)で1200円(配達1300円)。
「お供え餅(手作り)上下段セット」などの注文も1寸(330円)から8寸(1万2000円)までの全寸サイズ8種類、いずれも12月24日(土)まで予約を受け付けているとのこと。
祝い餅(一升餅3200円)や鳥の子餅(3600円)、まるめ餅(20個、2800円)、お赤飯(6~8人前2300円、3~4人前1200円、1~2人前580円)の予約も配送する3日前までに注文が必要となっており、総額1000円以上の注文から可能とのことです。
なお、宅配は合計金額1500円以上から承ることが可能となっており、配達エリアは日吉・綱島地区(日吉、日吉本町、箕輪町、下田町、綱島東、綱島西、綱島台、綱島上町)。
お米の5キロ以上注文時の配達エリアで港北区内の新吉田、樽町、大曽根、大倉山、高田地区や、都筑区の東山田、北山田地区までは「ご相談ください」(飯山さん)とのことです。
※ 記事の掲載内容については、直接「お米のかどや」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
・「お米のかどや」公式サイト(角屋商事株式会社)
・営業時間・アクセス(同)
(法人サポーター会員:お米のかどや~角屋商事株式会社 提供)