[PR]日吉の米店が「つきたて餅」販売、年末予約や“子ども餅つき”も | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】昔ながらの「つきたて餅」を、地元・日吉の米店から購入してみませんか。

今年9月にリニューアル開店した「お米のかどや」(旧ヨコハマライスセンター・角屋)

今年9月にリニューアル開店した「お米のかどや」(旧ヨコハマライスセンター・角屋)

箕輪町3丁目の「お米のかどや」(角屋商事株式会社、飯山洋平社長)は、「自家製つきたて餅」特別販売を、今月(2022年)12月11日(日)におこないます。

今回のお餅の販売は、混雑緩和を目的とするため、当日事前購入の「チケット制」となっており、9時30分から先行販売(売り切れ次第終了)。

10時から12時までの間、チケットとお餅を引き換えるという方法でおこなうといいます。

新しくなった調理場スペースで、4代目の前社長・飯山清志さんと妻の裕子(ひろこ)さん

新しくなった調理場スペースで、4代目の前社長・飯山清志さんと妻の裕子(ひろこ)さん

この日販売する「自家製つきたて餅」は、「あんころ餅」「きな粉餅」の2種類で、それぞれ2個入り(1個あたり50グラム)、50円(価格は全て税込)、限定400パック(各200パック)販売する予定となっています。

1人あたり4パックまで購入可能となっているほか、10時から11時まで「子ども餅つき」体験イベントも開催。

子ども用の杵(きね)と臼(うす)を用いて「お餅つき体験」を先着順でおこなう予定

子ども用の杵(きね)と臼(うす)を用いて「お餅つき体験」を先着順でおこなう予定

子ども用の杵(きね)と臼(うす)を用意し先着順「体験」としてのお餅つき(ある程度お餅ができつつあるところでの体験)をおこなう予定とのこと。

もち米は柔らかくてのびがよい宮城県産「みやこがね」とコシが強い千葉県産「ヒメノモチ」を使用

もち米は柔らかくてのびがよい宮城県産「みやこがね」とコシが強い千葉県産「ヒメノモチ」を使用

今年9月のリニューアル開店に伴い、10月2日におこなった「つきたて餅」販売イベントでは、長い列ができるなど、「反響の大きさを感じました」と、前社長の4代目で取締役の飯山清志さんは、「お待たせしない」工夫としてのチケット販売方法に変更したと説明します。

当日つきたての「あんころ餅」と「きな粉餅」の2種類を手作業で味付けし販売予定

当日つきたての「あんころ餅」と「きな粉餅」の2種類を手作業で味付けし販売予定

お正月用のお餅の事前予約も受け付ており、自家製のつきたて「のし餅」は2キログラム1780円(配達1980円)、「まる餅」は20個(1キログラム)で1200円(配達1300円)。

「のし餅」と「まる餅」も昔ながらの手作業での製法で作り上げる

「のし餅」と「まる餅」も昔ながらの手作業での製法で作り上げる

「お供え餅(手作り)上下段セット」などの注文も1寸(330円)から8寸(1万2000円)までの全寸サイズ8種類、いずれも12月24日(土)まで予約を受け付けているとのこと。

手作り「お供え餅」のオーダーメイドも可能。上下段セットや1寸~8寸(1万2000円)までの8種類を扱う

手作り「お供え餅」のオーダーメイドも可能。上下段セットや1寸~8寸(1万2000円)までの8種類を扱う

祝い餅(一升餅3200円)や鳥の子餅(3600円)、まるめ餅(20個、2800円)、お赤飯(6~8人前2300円、3~4人前1200円、1~2人前580円)の予約も配送する3日前までに注文が必要となっており、総額1000円以上の注文から可能とのことです。

「のし餅」は早めにカットして冷凍保存すれば「1年間くらいは食べられます」と飯山さん。もち米のみ使用しているため「あんころ餅」と「きな粉餅」は当日なるべく早めに食べてもらいたいとのこと

「のし餅」は早めにカットして冷凍保存すれば「1年間くらいは食べられます」と飯山さん。もち米のみ使用しているため「あんころ餅」と「きな粉餅」は当日なるべく早めに食べてもらいたいとのこと

なお、宅配は合計金額1500円以上から承ることが可能となっており、配達エリア日吉・綱島地区(日吉、日吉本町、箕輪町、下田町、綱島東、綱島西、綱島台、綱島上町)。

お米の5キロ以上注文時の配達エリアで港北区内の新吉田、樽町、大曽根、大倉山、高田地区や、都筑区の東山田、北山田地区までは「ご相談ください」(飯山さん)とのことです。

お正月の食卓やお供えを地元の「手作りお餅」で彩りたい

お正月の食卓やお供えを地元の「手作りお餅」で彩りたい

※ 記事の掲載内容については、直接「お米のかどや」にお問い合わせください。

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明治時代から箕輪町で老舗の歴史継ぐ飯山さん、商工会や剣道で“地域をつなぐ”日々(2018年2月9日)

【参考リンク】

「お米のかどや」公式サイト(角屋商事株式会社)

営業時間・アクセス(同)

法人サポーター会員:お米のかどや~角屋商事株式会社 提供)


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