【法人サポーター会員によるPR記事です】お正月用のお餅の試しづきで、「あんこ餅(もち)」や「きな粉餅」の“つきたて”を味わってもらいたい―――箕輪町3丁目の「ヨコハマライスセンター・角屋」(角屋商事株式会社、飯山洋平社長)は、今月(2021年)12月19日(日)10時から12時まで(餅がなくなり次第終了)、同店の店頭で、お正月用に販売する餅の試食販売をおこないます。
12月25日(土)まで、恒例となっているお正月用の手造り「のし餅」や関西風の「まる餅」、「お供え餅」の注文を受け付けているなか、「今年のもち米の出来を確認するため、店頭で餅つきをおこなうことにしました」と、同社の前社長で取締役の飯山清志さん。
餅に使う米は、やわらかくのびやすい宮城県産の「みやこがね」と、こしが強く、噛んだ際に弾力を感じるという千葉県産の「ひめのもち」をブレンドして使用。
60年以上使用しているという「ひねり出し」の業務用餅つき機を使用し、伝統的な同店の味わいを産み出すといいます。
「毎年、お米の味は変わります。その年ならではのブレンドをおこなうことで、さらに美味しさを引き出せるよう、工夫しお餅に仕上げます」と、飯山清志さんは、今回の“試しづき”をおこなうことで、味を確認してからお正月の餅を購入してもらいたいと語ります。
当日は、「あんこ餅」と「きな粉餅」(1パック約120g)を限定各100パックずつ用意し、50円(価格は全て税込)で販売。
「売り切れ次第終了、1人様あたり6パックまでご購入いただけます。のし餅やお供え餅をご予約の方には1パックプレゼントします」と、今年の餅、そして同店が手造りする餅の味をまずは味わうところからスタートしてもらいたいと意気込みます。
同店で手造りした「のし餅」(2キログラム1780円、宅配1980円・価格は全て税込)や「まる餅」(2キログラム1980円、宅配2180円)、「お供え餅(手作り)上下段セット」などの注文も1寸(330円)から8寸(1万2000円)までの全寸サイズ8種類で受け付けているとのこと。
「引き渡し日は12月28日(火)から30日(木)の間でお選びください。宅配は近郊エリア合計金額1500円以上から承ります。まずは、餅がどんな味か、つきたての味わいを、お正月休みにご自宅で楽しんでもらえたら」と、飯山さんは、多くの予約、また試食販売への来場を広く呼び掛けています。
なお、同店は店舗・工場の建て替えのため、「来年(2022年)1月7日から9月下旬までの期間、日吉本町3丁目の仮店舗に移転します。電話番号やFAX番号に変更はありません」と飯山さん。
「建て替え後に新しい店舗で皆様をお迎えできれば。現在の店舗・工場での日々もわずかとなりますため、ぜひご来場いただければ」と、名残惜しい“別れ”を経たのち、より新しい同社の未来に向けての店舗・工場リニューアルをおこなっていく考えです。
※ 記事の掲載内容については、直接「ヨコハマライスセンター・角屋」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
・営業時間・アクセス(同)
・角屋商事~日吉のお米屋さん~Twitter ※餅の「試食販売」予告も
(法人サポーター会員:ヨコハマライスセンター~角屋商事株式会社 提供)