インフルが本格流行、日吉・綱島の小学校で「学年閉鎖」、保育園での集団発生も

横浜日吉新聞

インフルエンザの本格流行が始まっています。横浜市は先週(2019年1月)17日に「流行警報」を発令したほか、矢上小学校(日吉3)や綱島小学校(綱島西3)では一部学年で3日間の「学年閉鎖」となり、他の小中学校でも学級閉鎖が相次いでいます。

小中学校で学級閉鎖が相次いでいる(写真はイメージ=Photo AC)

市健康福祉局によると、今月7日以降にインフルエンザ患者が急増。昨年(2018年)は1月中旬時点で比較的高熱が出づらいとされる「B型」の割合が6割以上見られましたが、今年は13日までの時点で症状が激しいとされる「A型」が99.5%を占めているといいます。

特に先週14日(月)から患者が急増しており、市教育委員会の集計によると、日吉・綱島・高田エリアでは15日(火)に矢上小の4年生で学年閉鎖となり、同日は綱島小でも2年生が学年閉鎖し、1年生の2クラスでも学級閉鎖日吉南小学校(日吉本町4)の3年生や日吉台中学校(日吉本町4)の2年生でもそれぞれ1クラスが学級閉鎖を行いました。

その後も22日までに日吉南小では3クラス、駒林小学校(日吉本町2)の2クラス、高田東小学校(高田東2)、日吉台小学校(日吉本町1)、綱島小学校(綱島西3)、高田小学校(高田町)、大曽根小学校(大曽根2)でも学級閉鎖を実施。また、川崎市教育委員会の集計では、中原区の木月小学校(木月4)や幸区の日吉小学校(北加瀬1)、日吉中学校(北加瀬2)、高津区の久末小学校(久末)で学級閉鎖が出ているとのことです。

例年、1月上旬から2月中旬にかけてインフルエンザ患者が増える。赤太線が今冬(2018年~2019年)の増減(「横浜市インフルエンザ流行情報6号」より)

横浜市健康福祉局によると、保育園での集団発生の報告も増えているといい、今月7日から13日までの時点で0歳から4歳の患者は全体の19.5%に達しており、これは5歳から9歳の同23.1%に次ぐ割合となっています。

例年、1月上旬から2月中旬にかけて患者の増加が続く傾向が見られており、「咳や発熱等のインフルエンザを疑う症状がある場合には早めに受診して重症化を予防し、市民の皆さま一人ひとりがインフルエンザ予防策を徹底しましょう」(市健康福祉局)と呼び掛けています。

)学校休業は1月23日(水)発表分までの情報を追加しました(1月23日16:00)

【参考リンク】

横浜市衛生研究所(インフルエンザ流行情報など)

川崎市「インフルエンザ発生状況」


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