[PR]綱島の信金がコロナ支援金に対応、法人カードや無料情報サイト登録支援も | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】綱島の信金コロナ禍で打撃を受けた事業者を応援法人カード作成無料情報サイトへの登録の支援もおこなっています。

城南信用金庫綱島支店(綱島西1)では、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化の影響を受けた事業者を応援する3つの試みを実施している

城南信用金庫綱島支店(綱島西1)では、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化の影響を受けた事業者を応援する3つの試みを実施している

綱島駅東口近くのバス通り「子母口綱島線」沿いにある城南信用金庫綱島支店(綱島西1、徳永直浩支店長)は、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化の影響を受けた事業者を応援する3つのチャレンジをおこなっています。

まずは、国(中小企業庁)がおこなう、中小法人・個人事業者のための「事業復活支援金」を申請する際の、登録確認機関としての「事前確認」を実施しています。

中小法人・個人事業者のための「事業復活支援金」特設サイト。申請にあたっての「事前確認」を城南信金綱島支店でも実施している

中小法人・個人事業者のための「事業復活支援金」特設サイト。申請にあたっての「事前確認」を城南信金綱島支店でも実施している

この「事業復活支援金」は、新型コロナ禍による需要の減少または供給の制約により大きな影響を受け、自らの事業判断によらず売り上げが大きく減少している中小法人やフリーランスを含む個人事業者に対し、昨年(2021年)11月から今年(2022年)3月までの期間における影響を緩和して、事業の継続や立て直しのための取り組みを支援するため、事業全般に広く使える支援金を「迅速かつ公正」に給付するものとしています。

給付対象は新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者で、2021年11月から2022年3月のいずれかの月(対象月)の売上高が、2018年11月から2021年3月の間の任意の同じ月(基準月)の売上高と比較して50%以上、または30%以上50%未満減少した事業者となっています。

申請期間は先月1月31日から5月31日(火)までとなっているものの、「取引先には直接お伝えできることもありますが、情報が充分に行き届いていないケースもあると感じます」と平光順一副支店長

「申請の仕方などについてもまずはご相談ください」と平光副支店長

「申請の仕方などについてもまずはご相談ください」と平光副支店長

個人事業主でも30万円から50万円中小法人であれば、基準月を含む事業年度の年間売上高に応じて60万円から最大250万円を給付上限額とし、「5カ月分(11月~3月)の法人事業収入の減少額を基準に算定した額が一括給付」されるといいます。

まずは、支援金の対象となるか、また事業の実施やその他の給付要件への理解があるかや必要事項を満たしているかの「事前確認」を同信金でも実施しているとのこと。

給付対象となるかの確認や、申請についてのご相談をいただければ。ご来店やお電話でのご連絡もお待ちしています」と、平光副支店長は多くの問い合わせや制度の利用を呼び掛けています。

「しんきんカード」入会応援も

一定の審査はあるものの「創業時や個人事業主の方でも申し込みができます」としんきんカードの活用を呼び掛ける

一定の審査はあるものの「創業時や個人事業主の方でも申し込みができます」としんきんカードの活用を呼び掛ける

新型コロナ禍で「オンライン決済」もより必要な時代となったこともあり、「事業者の方への『しんきんカード応援プラン』も来月(2022年)3月31日まで実施しています。

今回の「応援プラン」の対象となるカードは「ゴールド」(年会費1万1000円・価格はいずれも税込)、「クラシック」(1375円)と個人事業者専用カード(1375円)。

「法人カードの導入で、立替精算などの現金出納や振込の手間と手数料を削減することで、事業の効率化をはかってもらえれば。インターネット上で明細も確認できるので、経費支払いの“見える化”も可能です」と平光副支店長。

支店内でも職員の手作りポップで「しんきんカード」キャンペーン中をアピール中

支店内でも職員の手作りポップで「しんきんカード」キャンペーン中をアピール中

信用金庫で、事業性融資全般(日本政策金融公庫、自治体の制度融資を含む)を受けた事業者が『応援プラン』期間の3月31日までに申し込んだ場合、初年度年会費が無料になるとのこと。

個人事業者向けカードも、私的利用と経費を区別化できることもあり好評を博しています。所定の審査はありますが、創業時でもお申し込みいただけますので、ぜひお問い合わせいただければ」(平光副支店長)と、しんきんカードへの問い合わせや申し込みも呼び掛けます。

無料サイト「ガイドア」活用も呼び掛け

Guidoor『D-arcade』(ガイドアDアーケード)は無料で登録・2言語(日本語・英語)の店舗などの紹介ページを制作できる

Guidoor『D-arcade』(ガイドアDアーケード)は無料で登録・2言語(日本語・英語)の店舗などの紹介ページを制作できる

また、全国の信用金庫が連携する「よい仕事おこしネットワーク」(事務局:城南信用金庫地域発展支援部内、東京都品川区)は、一般財団法人モバイルスマートタウン推進財団(東京都港区)と連携。

新型コロナウイルス影響で苦境に立たされている地域の事業者を支援しようと、無料で情報発信ができる「Guidoor『D-arcade』(ガイドアDアーケード)」のサービスを2月から開始しています。

無料でインターネット上に店舗のページを持つことができるサービスとなっており、「わかりやすいフォームに沿って、ご自身で簡単に作成・編集・更新することができることがメリット」(平光副支店長)になっているとのこと。

英語のぺージを無料で持てるメリットも

英語のぺージを無料で持てるメリットも

感染症対策にも有効な二次元コードの生成や、日本語と英語のページも表示されるといい、「インバウンド対策としても将来性が見込まれます。個々のページをつなぎ、商店街全体や地域全体など面的なアピールや活性にも寄与することを目的としています。ぜひ地域ぐるみでの導入も検討してもらえれば」(同)と、インターネットを活用してのビジネスや新たな“つながり創出”にも寄与していく考えです。

※ 記事の掲載内容については、直接「城南信用金庫 綱島支店」にお問い合わせください。

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【参考リンク】

店舗のご案内~綱島支店(城南信用金庫公式サイト)※最下部「営業店の取組みはこちら」のリンク先に支店の活動詳細を掲載

Guidoor「D-arcade」よい仕事おこしフェア実行委員会と全国観光土産品連盟との共同記者会見(一般財団法人 モバイルスマートタウン推進財団)

法人サポーター会員:城南信用金庫~綱島支店・小机支店・日吉下田支店・新横浜支店 提供)


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