<記事ランキング>日吉の新横浜線トラブル、新綱島スクエア、高田出身のあの人 | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は6月19日に公開した「発煙運休と反対側ドア開け、日吉駅で相次いだ“新横浜線トラブル”の原因公表」の記事でした。

ランキング今回は今月(2023年)6月16日(金)から22日(木)までの7日分を集計対象とし9万7560ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 発煙運休と反対側ドア開け、日吉駅で相次いだ“新横浜線トラブル”の原因公表(6月19日、18,161)
    → 偶然なのかもしれませんが日吉駅で新横浜線に関するトラブルが2つ続きました。かつて東横線と副都心線が相互直通した際には駅の構造が複雑化した「小竹向原駅(板橋区=東京メトロ有楽町線、副都心線、西武線の分岐駅)」で運行トラブルが相次ぎ、たまたま昨日も発生していました。日吉も3線が乗り入れて複雑な運行形態となりましたので、トラブル多発駅となってしまわないことを願うばかりです
  2. 再開発ビルは「新綱島スクエア」、東急ストアやタリーズなどが今冬出店へ(6月20日、12,428)
    → 29階建て再開発ビル(多くはタワーマンション「ドレッセタワー新綱島」)の商業施設部分(1~3階)のテナント構成が発表されました。今後の駅東口における発展も視野に入れ、まずは東急ストアをはじめ基礎となる生活インフラを整えた形です。このうち、生花チェーン「フルールメサージュ」と「きらぼし銀行」は港北区内で初出店となります
  3. <横浜市初>港北区防災大使にシュウペイさん、“地元への想い”を熱く語る(6月21日、4,959)
    → お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイさん、出身地である高田では広く知られた存在で、“全国区”となる前には高田天満宮の奉納演芸に出演したこともありました(2018年の写真はこちら)。今回は港北区全体の“大使”として地域防災活動のサポートを行っていく考えです
  4. <記事ランキング>箕輪町の小型スーパー閉店、日吉に新たなクリニックなど(6月17日、3,545)
    → 前週6月17日(土)の記事ランキングです
  5. 綱島西口でマンション活況、駅徒歩4分に29戸の「ミオカステーロ」公開(6月16日、3,254)
    → 綱島では新綱島駅の開業で東口の一大再開発が大きな注目を集めていますが、西口でも綱島西3丁目の「クリオ横濱綱島グレイステラス」(46戸、富士通綱島ハウス跡)を皮切りに、その並びの「リビオレゾン横濱綱島」(30戸)に続いて、今度はイトーヨーカドー近くでも29戸のマンション建設が始まっています。東口のように大規模ではありませんが、西口でも駅の徒歩圏内で動きが相次いでいます。昭和50~60年代の温泉旅館転換時の再開発期に建てられた建物も古くなりつつあるだけに今後の動きを注視したいと思います
  6. 日吉駅から高速バス直結、富士山を眺めるために生まれた老舗ホテルが60周年(6月8日、2,085)
    → 2週連続でランキング登場となりました。日吉駅発着の「御殿場アウトレット」方面行の高速バス路線が2021年4月から山中湖経由で河口湖まで延長運転されており、山中湖では老舗の著名ホテルが60周年を迎えて注目を集めています
  7. 水を抜いた池で子どもたちが歓声、師岡熊野神社「いの池」が新たな交流拠点に(6月20日、1,856)
    → 綱島街道近くの師岡町「熊野神社」の参道前に古くからある「いの池」の西側で水をすべて抜き、美化する作業が行われました。まもなく「創建1300年」を迎えるという歴史ある神社だけに、地域の愛護活動にも熱が入ります
  8. 新横浜線の開業3カ月、日吉駅などで6月17日(土)に「記念缶バッジ」販売(6月16日、1,742)
    → 開業から3カ月、ようやく開業の慌ただしさが一段落したこともあり、駅に「カプセルトイ販売機」が置かれて記念バッジの販売が行われました。かなり好評だったようです
  9. 日本大通り駅近くの「県民ホール」が2025年春で休館、老朽化進み再開は未定(6月19日、1,685)
    → 日本大通り駅が最寄りとなる著名ホールが1年9カ月後に休館するという内容です。著名アーティストの公演も多く、目の前は海という横浜らしい場所に置かれた公共ホールだけに建て替えるなどして機能は維持してほしいと願います
  10. 日吉駅近くの内科・整形外科が内覧会、開院に向け「準備も着々と」(6月13日、983)
    → 日吉台小学校出身の姉弟が日吉駅前の新築ビルで週明け6月19日(月)に「日吉かもめ内科・整形外科クリニック」を開院しました。特に女性の整形外科医は貴重な存在で、開院早々から大きな注目を集めているため、予約のうえで来院することをおすすめします

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)


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