この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月（2020年）6月19日（金）から25日（木）までの7日間に計16万5106ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、6月25日に公開した「新横浜トンネル真上で道路陥没、『綱島トンネル』は掘削工事を継続」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 新横浜トンネル真上で道路陥没、「綱島トンネル」は掘削工事を継続（6月25日、10,221）
→ 6月12日（金）に新横浜トンネル掘削現場の真上にある環状2号線上で起きた道路陥没。原因究明まで同トンネルの工事は止められましたが、綱島トンネル（新綱島駅（仮称）～箕輪町）側は予定通り工事を継続する方針です。上部に東急東横線が走っている場所も掘ることになるため、安全面での徹底はもちろんですが、工事が遅れることのないよう願うばかりです - 横浜市が「古地図」を復活公開中、昭和初期と30年代の日吉・綱島・高田の姿（6月18日、5,156）
→ 2週連続のランキング登場となりました。興味のありそうな地図をダウンロードしてみてください。田んぼばかりだった半世紀ほど昔の街が頭の中に広がるはずです - 20年超営業の「HIS」が日吉から撤退、新型コロナで旅行需要が激減（6月19日、4,527）
→ 本記事の数日後、HISが国内約260店のうち80～90店を閉鎖するとの報道が出ましたが、海外旅行を中心に需要回復が見込めないなか、日吉営業所が早々に該当してしまった恰好です。1999年から20年超にわたって日吉の街で親しまれていただけに、思わぬ形での撤退は残念です - ［PR］日吉5のパームスプリングスが夏の新メニュー、ゴルフ練習場の新企画も（6月19日、4,014）
→ 同レストランはゴルフ練習場が併設されていることもあって、店内が比較的広いのですが、屋外にもテラス席が設けられています。徒歩やバスで出かけた際は、夏のビアガーデン的な使い方もできそうです - ＜港北区＞子育てや高齢者支援の「計画」更新へ、ネットで初の意見募集（6月22日、3,871）
→ 5年に1回更新されている「ひっとプラン港北」（“ひろがる”“つながる”“とどく”の頭文字が愛称）は2020年度が最終年度。子育てや高齢者福祉、障害者支援など、地域ごとに立てる計画に対し、インターネット上から広く意見を募集しています - アピタテラスの意外な「テイクアウト品」企画、6店の食事メニュー紹介（6月24日、3,729）
→ 店内での飲食が中心となっていて、テイクアウトがあまり知られていないアピタテラス内のテナント6店におけるメニューを紹介しています。個人的には、4月・5月の緊急事態宣言下で食料品売場のレジが混雑していた時、比較的空いていた各テナントのテイクアウト食品に幾度もお世話になりました。暑くなってきたこの時期、辛い麻婆豆腐が特に恋しくなります - 「一人ひとりにお礼伝えたい」と港北区長、日吉商店街の「マスク」1400枚寄贈で（6月25日、2,676）
→ 日吉商店街では、日吉駅前の5つの通り会の店舗で「寄付用マスク回収ボックス」を設置、周辺住民らから未開封・未使用のマスク1416枚を集め、港北区への寄付を行いました。SDGs（持続可能な開発目標）をテーマに掲げた同商店街では、今後もSDGsの理念を具現化するためのさまざまな活動を行っていく考えです - 新吉田の老舗工場が立ち上げ、注目を集める「銅」素材の文具ブランド（6月23日、2,419）
→ 高田西と新吉田町を結ぶ「御霊橋」近くにある株式会社オースズが「銅」を素材とした製品ブランドを立ち上げました。使い込めば色が変化する銅ならではのしゃれた文具類は、ものづくりの地・港北区ならではの一品といえます - 紫陽花が梅雨のまちを彩る、地元からの寄贈で日吉駅前・普通部通りに約70株（6月24日、2,079）
→ 日吉駅前の普通部通りで紫陽花（アジサイ）約70株が配布され、各店舗の店頭を彩っています。過ごしづらい梅雨時の目を和ませてくれそうです - 綱島街道の東急ストア跡はドラッグストア、2階はクリニックが出店へ（5月15日、1,626）
→ 「ドラッグストア クリエイトS・D港北綱島東店」は、生鮮食品も取り扱う店として、きょう6月27日（土）10時にオープン予定です。なお、調剤薬局は8月初旬、2階内科クリニックは10月初旬オープン予定です
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