『わがまち港北』連載の復活を発表、情報誌「楽・遊・学」が300号

横浜日吉新聞

歴史エッセイ『わがまち港北』連載が復活へ――創刊から27年を迎えた地域の情報誌が、300号の節目に新たな挑戦をおこなうことを発表しました。

1995(平成7)年4月に第1号が創刊された「楽・遊・学」(らくゆうがく)。『わがまち港北』著者の平井誠二さんも参加する「港北図書館友の会」の紹介記事も掲載中(港北区区民活動支援センター提供)

1995(平成7)年4月に第1号が創刊された「楽・遊・学」(らくゆうがく)。『わがまち港北』著者の平井誠二さんも参加する「港北図書館友の会」の紹介記事も掲載中(港北区区民活動支援センター提供)

横浜市港北区役所(大豆戸町)4階の港北区区民活動支援センター(地域振興課)では、前身となる「港北区生涯学習支援センター」時代の1995(平成7)年4月に「楽・遊・学(らくゆうがく)」第1号を創刊。

2018(平成30)年5月からは、区内で活動する市民団体の活動をつなぎ広げることを目的とした情報誌として隔月発行に変更。

カラー印刷も一部採り入れ、翌2019年5月以降はフルカラー印刷での発行をおこなってきました。

今月(2022年)8月1日付で発行された「300号」では、“記念号”にふさわしいトップ記事として、横浜市港北図書館(菊名6)を拠点に活動をおこなう「港北図書館友の会」(八木康之会長)について掲載。

2010(平成22)年に発足したボランティア組織の市民団体として、地域にとって“大切な図書館”を支え育てていくため、また図書館と協働することを目的とした活動をおこなっている同会について詳しく紹介しています。

公益財団法人大倉精神文化研究所の平井誠二理事長の特別寄稿も掲載中(同提供)

公益財団法人大倉精神文化研究所の平井誠二理事長の特別寄稿も掲載中(同提供)

また、「わがまち港北スポット」として、新たに樽町地域ケアプラザ(樽町1)を扱うほか、1999(平成11)年1月から2018年4月のリニューアル直前号まで連載を行ったエッセイ『わがまち港北』の著者で公益財団法人大倉精神文化研究所(大倉山2)理事長・平井誠二さんの特別寄稿も掲載しています。

なお、『わがまち港北』にまつわる新チャレンジとして、同研究所の研究員で図書館運営部長林宏美さんに執筆が引き継がれ、新連載が再開することになったことを誌面上で発表。

平井さんが掲載していた頃は、記事にあわせたイラストが挿入されていたといいますが、林さんの執筆では、カラー印刷のメリットをフルに活かしての写真や資料の掲載も想定しているといいます。

連載は「不定期」になる予定とのことですが、「年内には記事を執筆・掲載することができれば」と林さん。

15回にも及ぶ「『わがまち港北』番外編」(横浜日吉新聞・新横浜新聞)の取材・執筆を、先月7月に終了したばかりの林さんは、港北区内をくまなく歩くことにも、1年7カ月に及ぶ期間チャレンジしてきただけに、新連載への大きな期待感が寄せられそうです。

)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です

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【参考リンク】

港北区の「活動」をつなぐ情報誌『楽遊学』(港北区区民活動支援センター)


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