<記事ランキング>新綱島駅の今、3年ぶりの「サマーフェス」など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は今月(2022)6月6日に公開した「新綱島駅の『設備』工事が最盛期、ホーム階の壁面に水色のライン」の記事でした。

ランキング今回は今月(2022年)6月3日(金)から9日(木)までの7日間を集計対象とし6万584ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 新綱島駅の「設備」工事が最盛期、ホーム階の壁面に水色のライン(6月6日、4,495)
    → 新綱島駅で開業へ向けた設備工事が進んでおり、地下4階(深さ約35メートル)にあるホームの壁には、鶴見川をイメージしたという白地に水色のラインも見えるようになっています
  2. 「綱島サマーフェス」が30回記念、3年ぶりステージ・ブースやプレゼント企画も(6月6日、4,490)
    → 7月2日(土)と3日(日)の2日間、新型コロナウイルス禍前の2019年以来となる「つなしまサマーフェスティバル」がヨーカドー前のパデュ中央広場で予定されています。ただ、コロナ禍の影響があるため、昼間のステージのみの開催となり、飲食のともなう「夜店」などは今のところ難しいようです
  3. 綱島温泉の石碑から歴史ひも解く「横浜ミストリー」、リメイク版が全国放映中(6月3日、1,347)
    → 「港北ふるさとテレビ局」が2019年に制作した映像作品「続・綱島温泉物語」をベースに再編集した作品「綱島温泉物語~石碑が教えてくれたこと」(約28分)として、ケーブルテレビ局「イッツコム」や「YOUテレビ」で6月中に放送されています
  4. 東急が「100年の歩み」特設ページ、日吉や綱島などの貴重な沿線史(5月30日、1,245)
    → 2週連続でランキング登場です。東急グループが今年9月に創業100年を迎えるにあたり、サイト上で記念コンテンツの公開が進んでいます。記事では「東急100年史」「東急50年史」のなかから、日吉駅と鶴見駅間にあった100年以上前の鉄道計画や、東急バスの源流が「六角橋~綱島」間の路線だったことなどを紹介しています
  5. 北綱島特別支援の保護者らがシンポ、閉校が突然告げられ「旭区へ転校を」(6月8日、1,009)
    → 横浜市教育委員会から2015年9月に突如公表された北綱島特別支援学校の閉校計画について、保護者らが開いたシンポジウムの模様を伝えています。保護者の発言からは、「障害児の数も少ないし閉校しても問題ないだろう」という意識で始められた計画であったことが伺えます。横浜市教委は港北区と旭区が隣り合った近い場所にあるとでも思っているのでしょうか。関内の庁舎(当時)に閉じこもって地図を眺めているだけでもその距離がわかると思うのですが。また、横浜市教委は障害児は神奈川県が面倒を見るべきものだ強調していましたが、こんな考えを持って県からの独立を叫んで、多くの市民に理解されるのでしょうか
  6. 39歳以下で「3回目接種」の市民限定、横浜市内ホテルで1万5000円割引(6月6日、975)
    → 20歳代・30歳代の3回目接種率が40%台と低調にあることから、横浜市民向けにこのような企画が始まりました。18歳から39歳までの市民で3回目接種を終えている場合は割引を受けられる可能性があります
  7. <相鉄直通線>当初の需要予測から3割減を想定、加算運賃の上昇も(6月1日、878)
    → 2週連続でランキング登場です。5月31日に開かれた横浜市会(市議会)で、相鉄・東急直通線(新横浜線)と相鉄・JR直通線の「神奈川東部方面線」の需要予測に関する話題が取り上げられました。新型コロナウイルス禍などによって当初想定していた需要予測より3割ほど減っていたといい、加算運賃額も当初想定より引き上げることも視野に入っているとのこと。東急は来年3月に運賃値上げも予定しており、もし新横浜駅~新綱島駅間が「70円加算」と決まった場合、運賃は「210円」または「250円」となり、市営地下鉄並みかそれ以上の水準となる可能性もあります
  8. <東急新横浜線>開業へ向けレールや設備工事が進む、最新写真を公開(5月16日、632)
    → 久しぶりのランキング登場です。JRTT鉄道・運輸機構が4月時点の写真を公開しており、トンネルや駅といった大型の土木工事がほぼ終わり、線路も多くの箇所で敷かれていることを伝えています
  9. 新川崎駅エリア・夢見ヶ崎周辺で“再開発”の動き、大手が土地売却も(4月28日、612)
    → 6回連続でランキング登場です。こちらは「川崎日吉」エリアの夢見ヶ崎周辺、住所でいえば南加瀬や北加瀬付近の話題です
  10. 高田駅前の工場跡に「イオン系」が出店意向、駐車場ルートで課題指摘も(4月18日、661)
    → 7回連続でランキング登場です。高田の交通結節点にあった工場が解体され、跡地には来年以降に全国系スーパーが出店する意向があるとのことです

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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