<週間ランキング>綱島街道の交差点渋滞や唐揚げ店オープン、樽町の商業施設など | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月(2019年5月)31日(金)から今月(6月)7日(木)までの7日間を対象とし、計19万376ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、6月3日(月)に公開した「綱島街道の大渋滞ポイント「大豆戸交差点」、環状2号へ右折多発、迷惑な抜け道」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 綱島街道の大渋滞ポイント「大豆戸交差点」、環状2号へ右折多発、迷惑な抜け道(6月3日、6,842)
    →綱島街道と環状2号線が交差している「大豆戸交差点」について、コラム記事としてまとめました。日吉や綱島方面から綱島街道を走る車は右折して環状2号線を新横浜駅方面へ、菊名方面から綱島街道を走って来る車は直進しそのまま綱島・日吉方面へ行く車が最多、大渋滞を回避する目的での大倉山方面などの住宅街が「抜け道」となっていることから、いち早い「宮内新横浜線」の港北区内全通が望まれるところです
  2. 唐揚げ専門のファストフード店「からやま」、日吉中央通りに横浜市内で初の出店(6月4日、6,694)
    →雨にもかかわらず、6月7日のオープン日には学生を中心に多くの入店待ちの列ができていました。テイクアウトも可能で、イートインの大行列は回避できる状況で購入している姿も見られました
  3. 日吉の子育て支えた漆原友子さん、お別れの会で300人超が「笑顔と感謝」共有(6月3日、6,628)
    →日吉の子育てネットワークの「創設者」の一人ということもあり、当日の会には世代を越えての来場者の姿がありました。地域内外の反響も大きく、故・漆原友子さんの想いがこれからも近郊エリアで引き継がれていくことが望まれます
  4. 樽町に「オリンピック」が再出店、隣の大型店「ブックオフ」では店内刷新(5月31日、5,843)
    →県道「川崎町田線」沿いの樽町3丁目に並ぶ2つの商業施設の動きに注目が集まっています。ペット用品店の閉店に惜しむ声が多く上がる一方、マンション建設ラッシュ、若いファミリー世代の人口流入も多いエリア。ディスカウントストア”としての生活関連用品チェーン店も再度出店予定となるなど、買い物環境の利便性はさらに向上していくことになりそうです
  5. <相鉄・JR直通線>開業は2019年11月末、まずはJR武蔵小杉駅と相鉄線が直結(3月29日、5,770)
    →9週連続でランキング登場です
  6. 武蔵小杉では東急の「高架下」も再開発、新丸子との駅間にグルメ5店を誘致(5月30日、5,084)
    →武蔵小杉駅周辺の再開発の波が止まりません。新丸子駅から武蔵小杉駅を結ぶエリアにグルメ通りが6月6日に誕生しました。駅構内のみならず高架下での新規開業やリニューアルによる商業施設開発を進めるという東急電鉄の戦略に注目が集まりそうです
  7. 料理メインで生演奏をより身近に、日吉の経営者が新たに挑む「バー&ダイニングデー」(5月31日、3,928)
    →2015年7月にオープンした浜銀通りの音楽レストラン。当初は「弾き語り」がメインだったものの、日々の運営が好評を博しライブ形式での開催が増えていました。少人数、300円のチャージという原点に立ち返る企画をおおむね月1回の頻度で開催していく意向です
  8. 日吉エリアで最大の売上規模を持つ「トオカツフーズ」、日清製粉が完全子会社化(6月6日、3,099)
    →コンビニ向け弁当や惣菜、調理パン類製造で知られるトオカツフーズ。日吉7丁目の宮前南バス停至近にある本社の今後の行方など、大手企業グループの完全子会社となることでどのような経営面での変化が気になるところです
  9. <日吉発着の高速バス>6/28(金)から50円~200円の運賃上昇、Web割新設も(6月5日、2,313)
    →運転手不足や安全対策への対応強化が理由とのことですが、Web上で予約と決済を行った場合の割引「WEB運賃」も新設されるなど、キャッシュレス化も視野に入れたバス会社の取り組みに更なる乗車利便性や顧客サービスの向上も期待できそうです
  10. 日吉~新綱島~新横浜間は「東急新横浜線」、日吉が東横・目黒線との分岐駅に(2018年12月13日、2,214)
    →5週連続でランキング登場です

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