この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は先月（2022）5月20日に公開した「東急が『100年の歩み』特設ページ、日吉や綱島などの貴重な沿線史」の記事でした。
今回は先月（2022年）5月27日（金）から今月6月2日（木）までの7日間を集計対象とし7万271ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）
- 東急が「100年の歩み」特設ページ、日吉や綱島などの貴重な沿線史（5月30日、8,868）
→ 東急グループが今年9月に創業100年を迎えるにあたり、サイト上で記念コンテンツの公開が進んでいます。記事では「東急100年史」「東急50年史」のなかから、日吉駅と鶴見駅間にあった100年以上前の鉄道計画や、東急バスの源流が「六角橋～綱島」間の路線だったことなどを紹介しています - ［PR］アピタテラスに新店「ハニーズ」、オープン記念で“スイーツ抽選会”も（5月27日、4,076）
→ 1月末まで「パーフェクトスーツファクトリー」だったアピタテラス横浜綱島2階にレディス・ファッションの専門店「ハニーズ（Honeys）」が5月27日（金）にオープンしました - 東横線にも乗り入れ、「西武」の青い車両が登場30周年で記念乗車券（5月27日、3,754）
→ 東横線の急行や特急で見かける西武鉄道の青と白のステンレス車両が1992（平成4）年の登場から節目となる30年を迎えました。鮮やかなブルーとグリーンの新型車40000系も登場するなか、今後はどうなるのでしょうか - ＜日吉東急ノジマ＞開店時は100人が列、“デジタル家電”注力し実機体験も（5月30日、3,429）
→ 2月まで「ヤマダデンキ」だった日吉東急アベニューの3階に家電専門店「ノジマ」が5月26日（木）にオープンしました。開店当日の様子や店舗の特徴などを紹介しています - ＜相鉄直通線＞当初の需要予測から3割減を想定、加算運賃の上昇も（6月1日、1,613）
→ 5月31日に開かれた横浜市会（市議会）の「建築・都市整備・道路委員会」で、相鉄・東急直通線（新横浜線）と相鉄・JR直通線の「神奈川東部方面線」の需要予測に関する話題が取り上げられました。新型コロナウイルス禍などによって当初想定していた需要予測より3割ほど減っていたといい、加算運賃額も当初想定より引き上げられる可能性があるとのこと。東急は来年3月に運賃値上げも予定しており、もし新横浜駅～新綱島駅間が70円の加算と決まった場合、運賃は210円または250円となり、市営地下鉄並みの水準です - 高田駅前の工場跡に「イオン系」が出店意向、駐車場ルートで課題指摘も（4月18日、661）
→ 6回連続でランキング登場です。高田の交通結節点にあった工場が解体され、跡地には来年以降に全国系スーパーが出店する意向があるとのことです - 新川崎駅エリア・夢見ヶ崎周辺で“再開発”の動き、大手が土地売却も（4月28日、560）
→ 5回連続でランキング登場です。こちらは「川崎日吉」エリアの夢見ヶ崎周辺、住所でいえば南加瀬や北加瀬付近の話題です - 学校ができた頃の想い出は、日吉南小が55周年で「当時の先生」が来校（5月26日、496）
→ 日吉南小学校（日吉本町4）が1966（昭和41）年に下田小学校の「日吉分校」として発足後、翌1967（昭和42）年に独立・開校してから55年が経ったことを記念し、当時の教員だった吉原美紗恵さんが児童に思い出などを語りました。日吉中央通り付近に植えられていたイチョウ並木が校庭に移されたというエピソードはあまり知られていません - ＜記事ランキング＞東横線の車両動向、日吉・綱島の「住み心地」順位など（5月28日、462）
→ 先週5月28日（土）のランキング記事です - 北綱島特別支援の「閉校騒動」を検証、6月5日（日）討論会をネット中継（6月2日、446）
→ 2015（平成27）年9月に校舎の狭あい化などを理由に閉校する方針が発表された北綱島特別支援学校（綱島西5）では、横浜市教育委員会の方針が二転三転し、6年半にわたって児童・生徒と保護者らを困らせてきました。この間の動きを保護者らが検証し、その様子はあす6月5日（日）14時からライブ中継が行われます
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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス（Google Analytics）」の解析による推計値です
