この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月（2021年）11月26日（金）から今月12月2日（木）までの7日間に14万9864ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は12月1日に公開した「＜日吉・綱島＞”最後の旅行会社”と2つのスーツ店が相次ぎ撤退を表明」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- ＜日吉・綱島＞”最後の旅行会社”と2つのスーツ店が相次ぎ撤退を表明（12月1日、21,583）
→ 新型コロナウイルス禍の影響でダメージを受けた業界の店舗がまた撤退となりました。特に旅行会社はコロナ前に3店あったのが12月23日には最後の1店も閉店が決まっています。紳士服チェーンのスーツ店も同時期に撤退を決めました。閉店したドン・キホーテ日吉店やユニクロ綱島店（樽町）のように転換が上手くいくことを願っています - 東急線にも影響与えた「湘南新宿ライン」、運行20周年で1都4県スタンプ巡り（11月29日、6,924）
→ 今では当たり前という存在となり、武蔵小杉にも駅ができて東横線沿線からも欠かせない路線となった「湘南新宿ライン」ですが、当初は「東急＆地下鉄」との“鉄道ネットワーク対決”といった側面もあり、東急側の動きも含めて20年間の歴史を振り返ってみました。東横線の「特急」も湘南新宿ラインが誕生しなければ設定されていなかったかもしれない、と思うと感慨深いものがあります。「東急新横浜線」の開業時には日中も日吉駅に停車してほしい、と密かに期待しています - キッチンカーが下田にやってきた、日吉の起業家が創出する新たな「コミュニティ」（11月26日、5,839）
→ 下田町で訪問介護や介護タクシー運営などを行ってきた事業者が新たにキッチンカー事業を始め、下田町の駐車場で販売を行っています。実は経営者の安藤さんは綱島東2丁目の焼鳥居酒屋で店長をつとめていた経験もあるとのことです - “歩きやすい日吉駅前”は実現できるか、環境改善に向け大規模アンケート（11月26日、4,006）
→ 記事では何の目的のアンケートなのかがいまいち伝えきれていないのですが、簡単に言うと、日吉駅前は綱島東口のように大規模な再開発ができないので、狭い駅前で安全な歩行環境を実現するには「自動車の進入を規制するしかない」という一定の結論が出たので、周辺住民や駅利用者に意見を聞く、という趣旨になります。12月13日（月）までアンケート回答をインターネットからも募集中です - 多彩なメニューとデザートに支持集まるか、「プレミアムカルビ」が日吉に開店（11月24日、2,945）
→ 2週連続でランキング登場です。昨年11月に閉店した和食ファミレスチェーン「華屋与兵衛 港北日吉店」の建物を使ってオープンした焼肉チェーンの話題です - 樽町・菖蒲園前の交差点近く、綱島街道”拡幅用”の市有地を3年間貸付（11月30日、2,876）
→ 港北区内で東横線とほぼ並走する「綱島街道」は重要道路なのですが、2車線区間が多くなかなか拡幅が進まず、混雑にも度々見舞われています。市も機会があると用地を確保しているのですが、着工できない区間では一部でこうした定期貸し付けも行われています - 綱島・日吉・大曽根・高田で街あるき、12/26（日）まで「ちょいより散歩」（11月30日、2,645）
→ かつて「ちょいつまみウォーク」という食べ歩きを中心とした人気イベントでしたが、新型コロナ禍により、昨年から「ちょいより散歩」としてスタンプラリー形式に内容を変え、今年も行われることになったものです - 綱島の桃の歴史を伝える「ピーチ花壇」、20年超の初リニューアルで”桃色”風に（12月1日、2,480）
→ 「子母口綱島線」沿いの綱島小学校入口交差点にあるおなじみの花壇が刷新しました。信号待ちの人々を和ませることに加え、綱島の歴史をアピールする役割も担っています。綱島エリアの緑化活動に取り組む地域ボランティア団体が1998（平成10）年から長年にわたって熱心に管理を続けています - 相鉄・JR直通線が2周年、相鉄沿線を巡る「デジタルスタンプラリー」（11月25日、2,302）
→ 2週連続でランキング登場です。1年半以内に新綱島や日吉とつながる相鉄沿線。今しか見られない駅や場所をピックアップしてみました - ＜記事ランキング＞日吉に家電量販店と焼肉店オープン、綱島東口の再開発など（11月27日、2,040）
→ 前週11月27日（土）の記事ランキングです
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