<記事ランキング>日吉の懐かしい写真展、夏祭りや東急線の話題など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は今月(2022)7月28日に公開した「大曽根・師岡で7月30日(土)に『盆踊り』、感染症対策で日程・時間短縮も」の記事でした。

ランキング今回は先週(2022年)7月29日(金)から今週8月4日(木)までの7日間を集計対象とし7万3222ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 大曽根・師岡で7月30日(土)に「盆踊り」、感染症対策で日程・時間短縮も(7月28日、5,175)
    → 先週7月30日(土)におこなわれた大曽根小学校、師岡小学校での「盆踊り大会」のほか、新田小学校でおこなわれた「新吉田納涼フェスティバル」も大変なにぎわい。新型コロナ禍でのブランクにより「お祭りに参加したい」という意識の表れか、多く地域の親子連れの姿が目立っていました
  2. 東横線に「座席指定」車両、2023年度以降に“Qシート”導入へ(8月1日、4,377)
    → 大井町線・田園都市線に次ぐ“有料着席車両”の導入は東横線でした。目黒線と比べ、東横線では2017年から副都心線・西武線相互乗り入れの「S-TRAIN(Sトレイン)」(みなとみらい線~横浜~渋谷~西武秩父)が運転されており、指定席車両を運行するノウハウが蓄積されていることが背景にあるのかもしれません
  3. 東急より混んでた「グリーンライン」、東横・目黒線は混雑率がさらに低下(7月26日、3,617)
    → 2週連続でランキング登場です。国交省による毎年恒例の混雑率調査によると、昨年度(2021年度)の平日朝のラッシュ時はグリーンラインで前年比18ポイント増の127%となり、東横線は同7ポイント減の116%、目黒線は同26ポイント減の100%という結果でした。なお今週はJR横浜線の菊名駅や新横浜駅などの平均乗降客数も発表されましたが、まだまだ回復途上という結果でした
  4. 昭和の日吉にタイムトリップ、日吉駅前の銀行が「おもいで」写真展(8月3日、3,280)
    → 日吉駅前に「横浜日吉支店」を置くスルガ銀行による写真展は、昭和時代を知る人にとっても懐かしさを感じるとともに、世代を超えて地域の歴史をシェアする機会といえそうです。約40枚の写真データの中から選んだ12枚の作品を展示していますが、好評であれば写真の入れ替えも検討するとのことなので、ぶらり涼しいロビーを訪れるのが楽しみな時間になるのかもしれません
  5. イベント中止が相次ぐ港北区内、数少ない「夏祭り」に注目集まる(7月22日、2,111)
    → 2週連続でランキング登場です。新型コロナ禍の影響により箕輪町での「盆踊りの夕べ」が開催直前に中止となったケースもあり、準備していても、最終的な実施の判断をどの段階でおこなうかの難しさが伝わってくる夏となりました
  6. 東急100周年で全96駅セットの「記念入場券」、一足早く新綱島も登場(7月29日、1,432)
    → 東急グループの創立100周年を記念して受注生産の形で販売(1セット1万5000円)されることになりました。来年3月に開業を予定する新横浜と新綱島の2駅、桜木町など廃止9駅のレプリカ入場券も入っています
  7. 新吉田の夏祭り「納涼フェス」が復活へ、和太鼓演奏やソーラン演舞も(6月27日、1,365)
    → 2週連続でランキング登場です。先週7月30日(土)の夕方に新田小学校の校庭で、新吉田連合町内会による3年ぶりの「新吉田納涼フェスティバル」が開かれました。広々とした校庭のイベントブースには長い列が。夜の盆踊りも盛り上がっていました
  8. <臨港バス>綱島駅発着「鶴03系統」4便を一時運休、乗務員の確保難で(7月27日、917)
    → 2週連続でランキング登場です。感染者が急増している影響で公共交通機関にも一部影響が出始めています。7月中旬以降、対外的には“平常営業”となっていますが、港北区内でも行政機関や商業施設、病院など「クラスター」と呼べるような数の感染が発生している組織が目立っています
  9. <横浜ビーコル>体制強化で挑む新シーズン、若いチームが初のCS目指す(8月1日、754)
    → 北山田の「横浜国際プール」に本拠地を置くプロバスケットボール「Bリーグ」の横浜ビー・コルセアーズ(ビーコル)が新体制の発表を行いました。前身の「bjリーグ」時代に経営危機に陥った影響を今も引きずっていますが、このほど横浜中心部に本社を置く「横浜トヨペット」の傘下となったことは経営の安定化に寄与しそうですし、また新型コロナウイルス禍ながら単年では経営状況は好転しているのは良いニュースです
  10. 恒例の「こども霞が関見学デー」、2022年は各省庁での現地企画も目立つ(7月15日、688)
    → 今週8月3日(水)・4日(木)に文部科学省を中心に行われました。来年はコロナ前のように子どもが自由に訪れることができる環境になっていてほしいと願うばかりです

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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