<週間ランキング>日吉の町内会・企業の動向、今年のGW中も続くコロナ対策 | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)4月23日(金)から29日(木・祝)までの7日間で計22万187ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、2週連続で4月19日に公開した「5/11(火)まで横浜・川崎に『まん延防止措置』、緊急事態と何が違うのか?」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 5/11(火)まで横浜・川崎に「まん延防止措置」、緊急事態と何が違うのか?(4月19日、13,057)
    → 2週連続でランキング登場となりました。4月20日(火)から横浜市と川崎市などに適用された「まん延防止措置」がどういう意味を持つのか、を書いた記事です。「緊急事態宣言」との違いは、「感染が拡大している範囲だけにピンポイントで適用できる」「『時短』は要請はできるが、『休業』の要請はできない」といった点でしょうか。地域経済への影響をできるだけ抑えながら、効果的に“まん延”を防止していきたいとの思いがあるようです
  2. GWは横浜市・川崎市の「まん延防止」強化、酒類提供の終日停止求める(4月26日、8,810)
    → 東京都は「まん延防止措置」では感染拡大を抑えられず、人の移動が多いゴールデンウイークを前に、次の段階である「緊急事態宣言」へ移行。都では飲食店や集客施設など幅広い範囲に「休業」要請を行っています。神奈川県は、東京から人の流れをできるだけ抑えたい、とアルコール提供の制限を行うことになったのですが、集客施設・観光施設は営業しますし、各種イベントも行われますので、実際に都内から人の流れを止めることは難しいかもしれません
  3. 芝生エリアでGWを楽しむ、1年8カ月ぶり「パームまつり」は5/5(水・祝)に(4月23日、3,292)
    → 日吉5丁目のレストラン・ゴルフ練習場で、芝生スペースなど屋外を開放する催しが行われる予定です
  4. 日吉駅前エリアの魅力を発信、日吉の町内会がホームページを新規公開(4月26日、2,482)
    → 主に「日吉2丁目」をエリアとする日吉台町内会が公式サイトを開設しました。日吉エリアの自治会・町内会では、多くが独自にサイトを作って情報発信を行っていますが、実はここまで個別の取り組みが進んでいる地域はあまりありません
  5. 7年半営業の”ドンキ日吉店”が3/28(日)に閉店、「営業戦略上の理由」(3月3日、2,339)
    → 9週連続でランキング登場となりました。建物は現状回復が行われました
  6. <横浜市>全ての小・中学校に1人1台のタブレット配備、ネット環境も刷新(2月15日、2,115)
    → 今年2月の記事ですが、4週連続でランキング登場となりました。昨年春、新型コロナ禍で2カ月以上の臨時休校を余儀なくされた危機を経て、横浜市では新年度までに27万2000台という大量のタブレット端末を市内公立学校へ一気に導入しました
  7. <21年3月期>コーエーが過去最高の業績、スマホ向け「三國志 覇道」など貢献(4月27日、2,001)
    → 世界中が新型コロナ禍に見舞われるなか、同社のゲームコンテンツは日本をはじめ、各地で需要が高まりました。なお、昨年(2020年)春に主要会社の「コーエーテクモゲームス」がみなとみらいへ本社を移しましたが、“本部”であるホールディングスは箕輪町のままで変わっていません。主要会社が移転したので、以前のように箕輪町へ出勤する社員の数はかなり減っていますが、新型コロナ禍で在宅勤務が求められている影響もあります
  8. 地域の医療関係者が総力、港北公会堂での「ワクチン接種」は5/19(水)開始(4月22日、1,814)
    → 2週連続でランキング登場となりました。港北区の65歳以上だけでも7万人という区民に新型コロナワクチン接種を2回行うという前例のない取り組みが始まろうとしており、接種の予約受付が5月3日(月)の9時から始まります。川崎市では受付開始日に予約サイトが長時間にわたって使えなくなるなど混乱していましたが、横浜市ではどうなるのでしょうか。市では「ワクチンの供給量は充分足りるので、焦らず予約を行ってもらえたら」と呼びかけています
  9. 【2021年GW】新規記事の公開休止と新型コロナ禍における運営の現状ご報告(4月28日、1,685)
    → ゴールデンウイーク中は、新規記事の公開を休止しています、というお知らせと、1年間以上にわたるコロナ禍における現状をご報告させていただきました。正直言いますと、街の動きがずっと停滞しているなかで、発信すべき情報が極端に減っている状況です。また、多くの人が集まるような優れたイベントや催しがあったとしても、今は発信することを踏みとどまらざるを得ないのが難しいところです
  10. 国際園芸博&大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線(2020年7月27日、1,368)
    → 2週ぶりのランキング登場となりました。「新横浜線(相鉄・東急直通線)」の開業後は、日吉や綱島の“沿線”となる瀬谷区にある旧米軍基地跡の動向を昨年夏にまとめた記事です。2027年3月に始まる「国際園芸博覧会」が開かれた後にテーマパーク誘致が計画されているのですが、先が見通せない社会情勢なので、どうなるかは分かりません

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