<週間ランキング>日吉と新綱島で新マンション、ワクチン接種の動向など | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月(2021年)5月28日(金)から今月6月3日(木)までの7日間に計13万7387ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、5月18日に公開した「“建物は横浜、出口は川崎”綱島街道沿い日吉3丁目の市境にマンション計画」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. “建物は横浜、出口は川崎”綱島街道沿い日吉3丁目の市境にマンション計画(5月31日、5,017)
    → 日吉と中原区木月の区境は矢上川ですが、日吉2~3丁目の川沿いは、中原区が日吉側にまでせり出しており、今回の場所のように両区にまたがっている土地もあります。ここは長年、証券会社の社員寮となっていましたが、マンション事業者に売却され、来年冬の竣工に向けて工事が行われています。日吉は企業の社宅が多数置かれている地でしたが、学生寮を社員寮に変えた伊藤忠商事のケースを除き、近年は社宅のマンション化が加速しています。“最後の大型物件”といわれる北綱島交差点近くの日本郵政寮の行方も気になるところです
  2. 広大な「四季の森」で初夏を感じる、6/11(金)にホタル観賞ツアー(5月13日、4,023)
    → 3週連続でランキング登場となりました。グリーンラインの終点である中山駅(緑区)が最寄りの神奈川県立「四季の森公園」を歩くツアーが今月11日(金)夕方に企画されています。応募はすでに締め切られました
  3. <厚労省のサイト>ワクチン接種に対応の医療機関を掲載、港北区は140カ所超(5月18日、2,633)
    → 新型コロナウイルスワクチンの接種に対応する地域の医療機関は、厚生労働省が開設している「コロナワクチンナビ」に掲載されています。港北区内に145ある対応医療期間(6月5日時点)でも予約可能となっているところが少しづつですが増えてきました
  4. <新綱島>タワマンだけじゃない、駅近の”コンパクトマンション”も建設中(6月3日、2,272)
    → 新綱島駅は再開発ビルの29階建てタワマン「ドレッセタワー」が目立っていますが、付近では今回のような小規模マンションの建設も始まっています。近年の綱島は駅前西口の市街地化が進む一方、東側はまだ開発の余地が残ります。新綱島駅の周辺には駐車場として使われている土地も多いため、2023年3月末までに予定される駅の開業までにどう変化していくのでしょうか
  5. 65歳以上は「必ず7月末までに接種できる」、横浜市長がワクチン接種で(6月1日、2,128)
    → 「まん延防止措置」が6月20日(日)まで再延長したことにともない、林文子横浜市長がコメントを発表しました。市も全力で接種会場の拡大に取り組んでいるとのことです
  6. 世界的な「F1レーサー」目指す新吉田の村田悠磨さん、新区長も激励(5月28日、1,975)
    → 新田中学校(新吉田東5)の出身で、現在は県立新栄高校(都筑区)に通う村田悠磨(ゆうま)さんがF1ドライバーを目指し奮闘しています。このほど港北区役所を訪れ、鵜澤(うざわ)聡明区長(4月就任)に現状を報告しました
  7. 5/11(火)まで横浜・川崎に「まん延防止措置」、緊急事態と何が違うのか?(4月19日、1,718)
    → 6回連続でランキング登場となりました。4月20日(火)から2カ月にわたって横浜市や川崎市などに適用され続けることになった「まん延防止措置」について、どのような内容かを解説しています
  8. プロバスケの楽しさや「夢」伝える、日吉の新設校にビーコル選手が初訪問(6月1日、1,650)
    → 北山田を本拠地とするプロバスケットボール「Bリーグ」の「横浜ビーコルセアーズ」で、長年にわたって主力をつとめた竹田謙選手(来シーズンからチームのゼネラルマネージャー就任)らが箕輪小学校を訪問しました。実は竹田選手は、同校の井上強校長が高校時代に所属したバスケットボール部の後輩だった、という偶然の縁もあったようです
  9. 綱島変電所が東海道新幹線の”エコ化”に貢献、60Hzへの変換装置を連系(6月2日、1,553)
    → 綱島の「樽綱橋」付近は電線や鉄塔ばかりでどこか無機質な風景が広がり、普段はほとんど目立つことはありませんが、日本の大動脈である東海道新幹線を運行するうえで欠かせない施設となっています
  10. 7年半営業の”ドンキ日吉店”が3/28(日)に閉店、「営業戦略上の理由」(3月3日、1,527)
    → 2週ぶりにランキングに登場しました。全国的に見て「ドン・キホーテ」は、閉店するより、新規オープンのほうが多いので、めずらしい事例なのかもしれません

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