日吉で花と緑の新たなつながりが誕生、市の「緑のまちづくり」説明会で | 横浜日吉新聞

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日吉で新しい「花と緑のまちづくり」によるつながりが生まれています。

日吉本町東町会会館で行われた「地域緑のまちづくり」事業の説明会。横浜市からは環境創造局みどりアップ推進部の井上雅人担当係長、橋本悟史さん、横浜プランナーズネットワークの内海宏副理事長らが出席した

日吉本町東町会会館で行われた「地域緑のまちづくり」事業の説明会。横浜市からは環境創造局みどりアップ推進部の井上雅人担当係長、橋本悟史さん、横浜プランナーズネットワークの内海宏副理事長らが出席した

横浜市環境創造局は、先月(2020年)6月30日午前、日吉本町東町会会館(日吉本町1)で、日吉エリアで地域まちづくり活動を行う日吉商店街協同組合(日吉商店街)などの関係者を対象とした「地域緑のまちづくり事業説明会」を初めて開催。

市の担当者や、市の協力事業者のNPO法人横浜プランナーズネットワーク(中区山下町、平山康弘理事長)の担当者が、「横浜みどり税」を財源の一部とし、緑の強化や保全を行う「横浜みどりアップ計画」の一環として行われている同事業についての説明を行いました。

当日は、日吉地区で活動を行う商店街自治会町内会の担当者、地域のボランティア公園愛護会企業学校関係者など約20人が出席

市が謳(うた)う「市民や企業と連携した地域緑のまちづくり」、すなわち地域の住民が主体となり、住宅地や商店街、オフィス街や工場地帯など様々な街で、地域にふさわしい緑を創出する計画をつくり、市との協働により緑化を進めるというこの事業では、提案計画の作成緑化計画書づくりからまずはスタート。

8月7日の一次提案募集締め切り(9月上旬に結果通知)、12月上旬ころの二次提案書提出を経て、来年(2021年)1月下旬ころに二次選考の結果が通知され、3月末までに応募団体と横浜市が協定を締結、翌3年間をその期間とし、計画を実施するものです。

参加者らは熱心に説明に聞き入っていた

参加者らは熱心に説明に聞き入っていた

応募から協定締結までの流れや、応募条件・方法、選考や提案計画づくりの支援、横浜市の助成内容(最大3年間で1500万円)といった詳細の説明も行われ、他地区での助成事例や、維持・管理費、広報・研修費、事務費などの内訳についても細かい説明がなされていました。

今年度の同事業のスタートや、説明会の実施なども、新型コロナウイルス感染症の影響から、スタートが大幅に遅れているとのこと(市の担当者)、「コロナ禍」を乗り越え、参加したメンバーが、それぞれの得意分野や長所を活かしながら、どのように新たな地域まちづくりへの構想を描いていけるのかに大きな注目が集まります。

参加者は初対面どうしも多く、懐かしい再会となったケースも。「コロナ禍」を乗り越える新たな“地域まちづくりネットワーク”の誕生に期待したい

参加者は初対面どうしも多く、懐かしい再会となったケースも。「コロナ禍」を乗り越える新たな“地域まちづくりネットワーク”の誕生に期待したい

参加したメンバー間でも、それぞれ初対面どうしも多く見られたことから、“花と緑”による日吉エリアの地域まちづくり関係者が新たな「スタート地点」に立つ貴重な機会になったともいえそうです。

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【参考リンク】

地域やまちの課題を「緑」で解決しませんか?(横浜市環境創造局)※地域緑のまちづくり事業について


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