家庭から出す「ごみ」の年末対策が必要な時期となってきました。
横浜市では、来週(2019年)12月31日(火)から(2020年)1月3日(金)の間は家庭用ごみの収集を休止とするため、「缶・びん・ペットボトル」や「プラスチック製容器包装」など、週に1度しかない収集日を逃すと、次回は来年になってしまう可能性があります。
たとえば、水曜日は日吉本町1~6丁目や下田町1~6丁目、高田町などでは「プラスチック製容器包装」、綱島西1~6丁目や綱島台、綱島上町、高田西1~5丁目などでは「缶・びん・ペットボトル」の収集日となっており、あす12月25日(水)に出し忘れると、次回は年明けの1月8日(水)まで出すことができず、プラスチック容器を使った弁当・総菜類や、缶やペットボトルでの飲料を消費する機会の多い年末年始中に多くたまってしまうことになりかねません。
また、週に2回収集される「燃やすごみ」も年末年始に1度は休みに当たるため、生ごみの処理も早めに行ったほうが良さそうです。
【関連記事】
・港北区内の一部で「古紙」の回収できず、事業者の急な業務停止が影響(新横浜新聞~しんよこ新聞、2019年12月16日、地域によっては古紙収集が休止に追い込まれているケースも)
【参考リンク】
・年末年始のごみと資源物の収集日程について(横浜市、12月31日~1月3日は休止)
・港北区のごみ収集曜日(横浜市)