横浜市内や港北区内で「燃やすごみ」を月曜日と金曜日に出しているエリアは、あす(2021年)12月29日(水)と年明け2022年は1月5日(水)に「臨時収集」が行われます。
市資源循環局は、年末年始期間における市内のごみ収集について、12月31日(金)から1月3日(月)の期間を休止するにあたり、休止期間の前後に一部地域で臨時収集を行うことを計画しています。
市内の「燃やすごみ」は通常、週2回の収集が行われており、地域によって「月曜日・金曜日」または「火曜日・土曜日」の2パターンに分かれています。
今回の年末年始の休止期間は、月曜日と金曜日が含まれており、「月・金」の地域では2回分の収集が止まることから臨時収集を行うもので、あす12月29日(水)と年明けの1月5日(水)に実施する予定です。
「火・土」の地域については、年内は12月28日(火)が最終となっており、年明けは1月4日(火)から始まります。
なお、「プラスチック製容器包装」や「缶・びん・ペットボトル、小さな金属類」は、12月31日(金)から1月3日(月)までの休止期間を除き、通常通り行われるとのことです。
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
【参考リンク】
・年末年始のごみと資源物の収集日程について(横浜市資源循環局事務所)
・港北区の収集曜日一覧(各地域によって収集日は異なる)