<週間ランキング>「Sガスト綱島」の業態転換や、日吉駅の自由通路工事など | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2019年6月)21日(金)から27日(木)までの7日間で、計16万3951ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、今年3月29日に公開した「<相鉄・JR直通線>開業は2019年11月末、まずはJR武蔵小杉駅と相鉄線が直結」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. <相鉄・JR直通線>開業は2019年11月末、まずはJR武蔵小杉駅と相鉄線が直結(3月29日、6,578)
    → 12週連続でランキング登場となり、今週はトップとなりました。開業まで残り4か月。路線名や運行ダイヤ、JR側の使用車両(「埼京線の電車が使われる」ことが公然の事実となりつつありますが)など、まだ公式発表されていない部分は今後の注目ポイントです
  2. 綱島駅西口の「Sガスト」閉店、持帰り需要見込み”唐揚げ専門”に転換(6月27日、4,662)
    → 意外にも横浜市内では綱島と日吉にしかない「Sガスト」ですが、綱島店が明後日(7月1日)で店を閉じ、その後は同じ「すかいらーくグループ」の唐揚げ専門店に転換されることになりました。綱島駅前は持ち帰り需要が高いと判断し、持ち帰り比率の高い業態に転換するとのことです
  3. <日吉駅の商店街側>バスターミナルへの自由通路を一時閉鎖、駅ビル外壁工事で(6月24日、4,473)
    → 日吉駅西口(商店街)側で雨に濡れずにバスターミナルと往来できる「自由通路」として多くの人に利用されていますが、この先、外壁工事の影響で夜間や早朝など一部時間帯に通行止めとなることがあります
  4. <鶴見川>綱島の水位観測もとに国交省が「緊急速報メール」の配信開始(6月25日、3,980)
    → 鶴見川の川崎市側ではすでに行われていましたが、横浜市側でも始まり、綱島東の水位観測データが使われることになりました
  5. <アピタテラス>年2回の大型キャンペーン、プレゼントや子ども向けイベントも(6月26日、3,078)
    → あす30日(日)まで店内で何らかの催しを行う予定となっており、イベントだけでなく、店内にはいつもより割安な商品も並んでいる気がしました
  6. <コラム>”聖火”は車で運ぶ? 五輪の「聖火リレー」は綱島街道を走るのか(6月21日、2,615)
    → “チケット抽選騒動”に隠れてあまり注目されていませんが、東京2020五輪の「聖火リレー」は中原区の等々力競技場から港北区の日産スタジアムを経て、みなとみらいなどの市内中心部へ行くルートが発表されています。日吉や綱島、場合によっては高田を経由してほしいと思うのですが、実は車で聖火を運ぶ箇所も多いようで、綱島街道を経由するかどうかは微妙なところです
  7. グリーンサラウンドや新吉田東を結ぶ「綱74系統」で増発、道路の狭さに苦慮(6月24日、2,528)
    → 幹線道路を経由する「四ツ家」経由新羽行きのバスとは違い、グリーンサラウンドシティや「町内会館」経由の新羽行バスは利用客が多い一方で、道路の狭さがネック。中型車両の限定使用や、道路渋滞の懸念から増発しづらい傾向があるといい、今回はぎりぎりのところで増便が行われることになりました
  8. <週間ランキング>新綱島の再開発、東急新横浜線の親子工事見学会などに注目(6月22日、2,252)
    → 先週のランキング記事です
  9. 日吉~新綱島~新横浜間は「東急新横浜線」、日吉が東横・目黒線との分岐駅に(2018年12月13日、2,063)
    → 2週連続でランキング登場となりました
  10. かなしみと共に生きる「グリーフケア」とは、6/27(木)夜に日吉で公開講座(6月25日、2,045)
    → 神奈川県内科医学会が日吉で行ってきた恒例の公開講演会。過去5回は「死の受容」がテーマでしたが、昨年(2018年)からは「生きる」ための手段を題材とし、今年は悲しみに寄り添ってこころを癒す「グリーフケア」の専門家を招いて開かれました

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