かなしみと共に生きる「グリーフケア」とは、6/27(木)夜に日吉で公開講座

横浜日吉新聞
神奈川県内科医学会と横浜内科学会との市民公開講座「かな(愛)しみと共に生きる~地域で取り組むグリーフケア~」のチラシ、6月27日(木)の18時から19時30分まで慶應大学の協生館で行われる(主催者提供)

神奈川県内科医学会と横浜内科学会との市民公開講座「かな(愛)しみと共に生きる~地域で取り組むグリーフケア~」のチラシ、6月27日(木)の18時から19時30分まで慶應大学の協生館で行われる(主催者提供)

悲しみに寄り添いながら生きることとは――神奈川県内科医学会「健康長寿社会を目指す委員会」と、横浜内科学会は、市民公開講座「かな(愛)しみと共に生きる~地域で取り組むグリーフケア~」を、あさって(2019年6月)27日(木)18時から19時30分まで、日吉駅前の慶應義塾大学・日吉キャンパス協生館(日吉4)藤原洋記念ホールで開催します。

今回で7回目を迎えるという恒例の公開講座。テーマは、過去5回は「死の受容」をテーマに医師や宗教者による講演を行ってきましたが、「昨年(2018年)からは『生きる』ための手段を教えてくれる講演会を行っています。今年は、悲しみに寄り添ってこころを癒す、グリーフケア(グリーフ=grief:英語で、深い悲しみ、悲嘆などの意)の専門家・本郷由美子さんを招きました」と、同委員会メンバーで横浜内科学会副会長の高見沢重隆さん

現在、グリーフパートナー歩み代表で、一般社団法人下町グリーフサポート響和国(東京都荒川区)代表理事を務める本郷さんは、2001年に起きた大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件によって愛娘を亡くしています。

しかし、この辛い経験を乗り越え、そのとき出会ったグリーフケアを自ら学び、2005年からはグリーフケアを専門の活動として、心のケア活動を行っているとのこと。

会場となる慶應義塾大学協生館。藤原洋記念ホールは同館の2階にある

会場となる慶應義塾大学協生館。藤原洋記念ホールは同館の2階にある

高見沢さんは、「本郷さんは、多くの事件や事故、東日本大震災などで身近な人を亡くされた方、終末期を迎えられた方などの悲しみに寄り添いながら生きる力を支援しています。自分が生きていくために、周りの人たちを勇気づけてあげるために今、自分に何ができるのか。本郷さんの言葉にヒントを探してもらえれば」と、“地域で取り組む”グリーフケアを知る機会としての、同公開講座への来場を広く呼び掛けています。

なお、同講座は参加無料、事前予約不要。講演に関する問い合わせは、企画準備室(たかみざわ医院・電話:045-561-8641)まで。

【参考リンク】

市民公開講座「かな(愛)しみと共に生きる」~地域で取り組むグリーフケア~(横浜内科学会)

慶應義塾大学・協生館へのアクセス(慶應義塾大学ホームページ)


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