綱島駅西口の「Sガスト」閉店、持帰り需要見込み“唐揚げ専門”に転換

横浜日吉新聞

綱島駅西口のファストフード店「Sガスト」が来週(2019年7月)1日(月)で閉店し、改装工事後に16日(火)から同じすかいらーくグループ唐揚げ専門店「から好(よ)し綱島店」として新たにオープンします。

7月1日(月)で閉店となる「Sガスト綱島店」、16日(火)から新たに唐揚げ専門店「から好し綱島店」としてオープンする

ファミリーレストランとして知られる「ガスト」に対し、「Sガスト」はスピードの“S”が表すように、カウンター中心の店舗で、洋食メニューを食券制で素早く提供するファストフード形態店。27店(3月末現在)を首都圏のみで展開しており、横浜市内では綱島店と、日吉駅中央通りにある日吉店2つしかない貴重な店舗です。

運営会社のすかいらーくホールディングス(東京都武蔵野市)によると、綱島店を唐揚げ専門店として転換することになったのは、住宅街と近接する綱島駅前では「唐揚げ商品のテイクアウト需要が見込める」ことが背景にあるといい、東口駅前に関連業態のファミリーレストラン「ガスト綱島店」(2016年11月オープン)を新規出店していることと「関係性はない」と話します。

メインとなる唐揚げ定食「から好し定食」は税別590円で提供(公式サイトより)

から好しは、テイクアウトにも対応する唐揚げ専門店として、すかいらーくグループが2017年10月に1号店を開店。近年は郊外部を中心に店舗数を拡大させており、綱島は全国52店目。

横浜市内では横浜岡津店(泉区岡津町)に次ぐ2店目で、首都圏ではめずらしい駅前立地店として出店します。

Sガスト時代と同様にカウンターを中心とした16席を設けるとともに、持ち帰り用の窓口も新設し、10時30分から23時30分まで営業。来月16日のオープンから1週間程度はメニューを絞ったうえで、価格を80円程度引き下げて販売される予定です。

日吉では「Sガスト」(写真右)に隣接(すぐ隣は別の2階飲食店の階段)した場所に「からやま」が横浜での初店舗を出店した

なお、日吉駅前では今月7日、から好しと同業態で競合と目される「からやま」(アークランドサービス系企業運営)がSガスト日吉店の隣接地に横浜市内での初店舗をオープンさせたばかり。

店内飲食によるファストフード店持ち帰り店の機能を合わせた2つの“唐揚げ専門店チェーン”が綱島や日吉で出店したことを機に、横浜市内への進出が加速する可能性もありそうです。

【関連記事】

今週11/24(木)・25(金)に綱島駅バス乗場前に「焼鳥居酒屋」と「ガスト」開店(2016年11月22日、ファミレス「ガスト」は東口駅前に2016年出店)

唐揚げ専門のファストフード店「からやま」、日吉中央通りに横浜市内で初の出店(2019年6月4日、Sガスト日吉店の隣に今月オープンしたばかり)

【参考リンク】

唐揚げ専門店「から好し」(すかいらーくグループ)


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