<記事ランキング>ついに新横浜線が開業、港北区の工場見学イベントなど | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は3月13日に公開した「東急電鉄が早速『新横浜線』で臨時列車、3月18日以降の土休日などに」の記事でした。

ランキング今回は今月(2023年)3月10日(金)から16日(木)までの7日分を集計対象とし13万1750ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 東急電鉄が早速「新横浜線」で臨時列車、3月18日以降の土休日などに(3月13日、22,800)
    → 新横浜~日吉間は日中1時間あたり6本という“様子見”的なダイヤでスタートしており、東急電鉄としてはいつでも臨時列車が運転できるダイヤにしているといいます。また、日常的に乗客が多い場合はダイヤ改正時に運転本数を増やすことも考えていると話していました。新横浜駅で大規模イベント後の恒例行事のようになっていたJR横浜線改札口の入場制限も今後は無くなっていくのかどうか、そんな部分にも注目していきたいと思います
  2. 2023年「港北オープンファクトリー」に最多の応募、地域の工場に高い関心(3月13日、7,518)
    → 製造業の多い港北区ならではの独自イベントとして2013(平成25)年から行っている「港北オープンファクトリー」はこれまでも人気がありましたが、今回は4年ぶりのリアル開催となり、例年にも増して応募者が殺到。競争率は3.8倍まで上がりました。区としては見学枠を増やしたいとの思いはあるものの、受入側の工場は中小企業ですので、土曜出勤による案内人員の確保や、工場内の秘密保持などさまざまな難しさがあるようです
  3. <新綱島駅>3月18日(土)の開業日は朝5時から“記念入場券”を販売(3月14日、7,387)
    → まさに本日3月18日(土)の朝5時から新綱島駅の営業がスタートしますが、曇や雨マークが付いている予報となっているのが心配なところです。新綱島駅の一番電車は5時12分発の浦和美園行、こちらは新横浜線の初列車として相鉄の車両で運転される予定です
  4. <新横浜線>3月18日(土)の開業当日は新横浜駅で「記念イベント」開催(3月14日、5,968)
    → 新横浜線(相鉄・東急直通線)の開業記念イベントは新横浜駅前の「東広場(横浜アリーナ側)」で行われます。市が管理するこの広場や、オープニングセレモニーが開かれる「交通広場」でイベントの開催が許可されるケースは、国際的な大規模イベント時か災害訓練などに限られており、今回の新線開業がいかに重要な行事であるかを物語っているかのようです
  5. 「新横浜線」記念番組を沿線テレビ局3社が制作、開業日夜に同時放送(3月16日、5,648)
    → 「イッツコム(iTSCOM)」と「YOUテレビ」、「YCVチャンネル(横浜ケーブルビジョン)」の3社が共同で新横浜線の開業記念番組「結ばれる街とまち~新横浜線ついに開業」を製作し、きょう3月18日(土)の19時30分から約30分間にわたって放送されます
  6. 横浜・高田の夜空に「エール花火」、3月9日(木)夜に地域ぐるみで“卒業祝う”(3月9日、3,261)
    → 2週連続でランキング登場です。高田中学校の卒業生を祝してPTAが主催した「エール花火」。入学時から新型コロナウイルス禍で大変なことが多かった学年だっただけに、思い出づくりにと街ぐるみで企画したといいます。打ち上げ当日は大きな反響を呼びました
  7. トレッサに「ガラス張りコート」、3月18日・19日に最高峰のスカッシュ選手権(3月15日、2,395)
    → 室内スポーツの「スカッシュ」ならではの企画として、2018年から全日本選手権の決勝・準決勝を「トレッサ横浜」のリヨン広場にガラスコートを特設して開いており、今回は3年半ぶりに復活となりました。2019年の決勝戦時には皇族の方も観戦に来られるなど観戦者が多く、かなり盛り上がっていました。ちなみに港北区内はスカッシュの全日本選手権会場にたびたび選ばれており、“聖地”と呼べる存在かもしれません
  8. 4年ぶり「綱島桃まつり」は3月12日(日)、5月放映“テレビ番組”も制作中(3月7日、2,340)
    → 2週連続でランキング登場です。当日は天気にも恵まれ無事に終えています。次のイベントは来週3月25日(土)の「綱島公園桜まつり」です
  9. <川崎市が公開>カラーで蘇る半世紀以上前の武蔵小杉駅や夢見ヶ崎公園(3月6日、2,283)
    → 2週連続でランキング登場です。川崎市が市制100周年に向け、クラウドファンディングで寄付を募り、60年以上前の白黒写真を着色しています。白黒写真では分からなかった情報もカラーになると伝わってくるのが不思議です
  10. 3月18日(土)の開業が迫る「新綱島駅」、地元以外では初の内部公開(3月6日、1,997)
    → 2週連続でランキング登場です。きょう3月18日(土)から新綱島駅の新たな歴史が始まります。新横浜線の完成までには港北区民の苦労も多かっただけに、多くの人に使っていただきたいと願うばかりです

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)


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