<記事ランキング>川崎の古いカラー写真、高田で花火、新綱島駅の公開など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は3月6日に公開した「<川崎市が公開>カラーで蘇る半世紀以上前の武蔵小杉駅や夢見ヶ崎公園」の記事でした。

ランキング今回は今月(2023年)3月3日(金)から9日(木)までの7日分を集計対象とし13万7718ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. <川崎市が公開>カラーで蘇る半世紀以上前の武蔵小杉駅や夢見ヶ崎公園(3月6日、22,540)
    → 川崎市が市制100周年に向け、クラウドファンディングで寄付を募り、60年以上前の白黒写真を着色しています。白黒写真では分からなかった情報もカラーになると伝わってくるのが不思議です。公開された20枚の写真でぜひ体感してみてください
  2. 横浜・高田の夜空に「エール花火」、3月9日(木)夜に地域ぐるみで“卒業祝う”(3月9日、6,995)
    → 高田中学校の卒業生を祝してPTAが主催した「エール花火」。入学時から新型コロナウイルス禍で大変なことが多かった学年だっただけに、街ぐるみで企画され、打ち上げ当日は大きな反響を呼びました。コロナ禍が厳しかった頃、多くの人を集めないため、こうしたイベントを事前に知らせることも難しかったのですが、ようやく共有できるような環境に戻ったのも嬉しいところです
  3. 3月18日(土)の開業が迫る「新綱島駅」、地元以外では初の内部公開(3月6日、6,284)
    → 相鉄・東急直通線は「新横浜線」と名付けられたように、どうしても新横浜駅が“主役”となることが多く、新綱島駅は地元以外で広く知られていない傾向がありました。今回、ついに公式に駅が公開されたものです。地上部は再開発の真最中ですが、地下ではすでに駅が完成しています
  4. 最終回の日吉駅は100人超、相鉄・東急8駅で “清掃でもつながる”キャンペーン(3月3日、5,594)
    → 横浜市が市内7区8駅で行った「相鉄線・東急線“清掃でも”つながる」キャンペーンの最後が日吉駅となり、100人以上が参加しました。街が広いこともあって関係者の一体感が見えづらい日吉ですが、新線の開業を機とした街の清掃で人が集まったのは心強いところです
  5. 新綱島駅で初の「テロ対応訓練」、参加140人が緊迫シーンで“危機に備える”(3月4日、4,681)
    → 相鉄・東急「新横浜駅」で行われた初の大規模な災害訓練に続き、新綱島駅ではテロ対応訓練が実施されています。開業してからでは大規模な訓練実施が難しくなるため、重要な機会となったようです
  6. 綱島と大倉山に100カ所、「まるごとまちごとハザードマップ」で“水害に備えを”(3月8日、4,138)
    → 「ハザードマップ」は広く公開されたり、配布されたりしていますが、いまいち実感に乏しいため、実際にどれだけの水で埋まる可能性があるかを電柱を使って示す取り組みが港北区内で始まっています。今のところ綱島と大倉山だけですが、今後各地区に広がっていく予定です
  7. 4年ぶり「綱島桃まつり」は3月12日(日)、5月放映“テレビ番組”も制作中(3月7日、3,269)
    → 綱島の春は大規模な「綱島公園桜まつり」が有名ですが、「桃まつり」は地元の有志が桃の伝統を紡(つむ)ぐために行ってきたアットホームなイベントで、桜まつりのように、お酒を飲んで花見気分を味わう内容ではなく、主に子ども向けといえます
  8. <記事ランキング>日吉駅に書店復活、“住みたい街”で日吉・綱島の順位は(3月4日、2,190)
    → 先週3月4日(土)の記事ランキングです
  9. 日吉で10年ぶり、3月11日(土)に横浜市が「特別市」を目指すシンポジウム(3月3日、2,114)
    → きょう11日(土)の15時30分から17時30分まで日吉キャンパス協生館内にある「藤原洋記念ホール」で開かれます。政令指定都市の課題や、県から独立を目指す「特別市」の制度は、まだ市民に広く知られているとは言い難い環境です。コロナ禍が落ち着いた今こそ、知名度を上げていく好機なのかもしれません
  10. [PR]綱島・樽町を“安心・安全”に暮らせる街に、「りりあマンション」で入居者募集(3月3日、2,044)
    → ドラッグストアやクリニックでおなじみの「りりあタウン」ですが、実は神奈川県初の「サービス付き高齢者住宅」として登録されています

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)


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