糖尿病に関心があればエントリーできる、“肩がこらない”講座を目指します。
港北区の在宅医療における医療や介護従事者、行政をつなぐ「港北区高齢者支援ネットワーク」は、今月(2021年)11月25日(木)18時から20時まで(17時30分受付開始)、初のオンライン市民公開講座「上手な糖尿病との付き合い方」を開催します。
同ネットワークは、国(厚生労働省)による「在宅医療・介護推進プロジェクト」に基づき、区内の高齢者が“住み慣れた地域で安心して生活”できるように、医療や介護、行政が連携して高齢者に対する支援を行い、各機関の“信頼関係”を育成しネットワークを構築することを目的として2013(平成25)年に設立。
港北区医師会や港北区歯科医師会、港北区薬剤師会や港北区在宅医療相談室、港北区在宅歯科相談室や港北区訪問看護ステーション連絡会、港北事業者連絡会「ガンバ港北」や、港北区内地域ケアプラザ(包括職員)、港北区役所で構成するネットワーク組織として、地域の高齢者支援における研修会などを実施し、それぞれの連携の強化に努めてきたといいます。
通常はリアルでの開催となる市民公開講座ですが、今年度(2021年度)は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、初めてオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使用しての開催が決定。
今年度、港北区医師会が、横浜市糖尿病重症化予防ネットワークモデル事業の委託を受けていることから、糖尿病の「重症化」予防のための活動の一環として、毎年行っている市民公開講座の内容を「糖尿病の合併症」を予防するための講演会として行うことになったといいます。
サブテーマには、「合併症を起こさずに糖尿病と付き合う極意お教えします」とのポイントを掲げており、糖尿病や糖尿病により発症する合併症、薬や食事、運動についてなど、糖尿病や歯周病の専門医、薬剤師や栄養士、理学療法士などから“在宅”で学べる貴重な機会になっているとのこと。
講師は、新吉田医院(新吉田町)の東浩介院長、小嶋歯科医院(箕輪町2)の小嶋太郎名誉院長のほか、横浜菊名薬局(菊名4)薬剤師の佐藤雄子さん、菊名記念病院(菊名4)栄養士の魚躬(うおのみ)真菜さん、みずほクリニック港北訪問リハビリテーション(新横浜2)理学療法士の西野雅彦さんが担当。
「皆様の身近にいる区内の専門職の先生方が登壇します」と、今回の企画を担当した同ネットワーク世話人会の担当者は、“身近な場所”で活動する講師から学べるメリットについても説明します。
講演の最後には、質問の時間や、視聴しながら一緒に体を動かす「運動体験コーナー」もあるとのことで、「糖尿病のある方やその家族をはじめ、糖尿病に関心のある方なら、どなたでも参加できる講座となっています。“肩がこらない”内容で、糖尿病ではない方も食事や運動といった健康維持に役立つ内容となっていますので、ぜひお気軽に参加してもらえれば」と多くのエントリーを呼び掛けています。
今回の講座の開講にあたり、同ネットワーク世話人会では、案内チラシや申し込みフォームの制作、アンケートの作成やタイムスケジュール管理、インターネットでの配信や当日の司会・あいさつなどを役割分担しているといい、企画運営における「新チャレンジ」についても、多く激励の声が寄せられていきそうです。
同イベントの申し込みはインターネット(Google フォーム)経由で11月22日(月)まで。受講料(参加費)は無料となっており、受講者の人数制限はありません。
イベントについての問い合わせは、同ネットワーク世話人会(港北区在宅医療相談室、電話:045-438-3420)まで。
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
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【参考リンク】
・港北区高齢者支援ネットワーク 市民公開講座のお知らせ 〈令和3年11月25日(木)〉(一般社団法人横浜市港北区医師会)
・港北区高齢者支援ネットワーク(同)
・港北区高齢者支援ネットワーク主催 令和3年度 市民公開講座参加申込み(Googleフォーム)※参加申込先