【法人サポーター会員によるPR記事です】日吉の中学受験塾が来年度から新3年生クラスを新設、補強講座でのサポートや個別指導にも初めて挑戦することになりました。
日吉駅西口から徒歩約3分、日吉中央通りの中学受験塾「ひよし塾」(日吉本町1)では、来年2022年2月からスタートする新年度(2022年度)の入塾希望者を対象とした保護者説明会を開催します。
対象は、来年4月に新3年生から新6年生(現2年生~現5年生)に進級する児童の保護者(1名)となっており、日程は、今月(2021年)11月13日(土)16時からと、20日(土)、23日(火・祝)、27日(土)のいずれも12時からの各1時間、各定員10人まで(感染症対策のため各家庭1人、要事前予約・先着順)を予定しています。
来年度から「新3年生クラスをいよいよ新設します」と語るのは、同塾を経営する株式会社タマダ(日吉本町1)の玉田久文(ひさあき)社長。
これまで個別指導スタイルで受け入れてきた新3年生クラスですが、「2年前から講師を増員、教室スペースも拡張してきたことにより、最大で15人ほど受け入れる体制が整いました。週2日、各90分の集団授業を実施します」と、多く要望を受けてきたという新クラスへのエントリーを呼び掛けます。
また、現在、新4年生で約10人程度の入塾、また新5年生は5人、新6年生は3人程度の転塾受け入れも可能だといい、「大手塾とは異なる、一人ひとりの力を引き出す“面倒見(めんどうみ)のよい”指導をおこなうことができれば」と、玉田社長は、新たに毎週土曜日に、新4年生から新6年生の希望者を対象とした「補強講座」を設置するという新プランを打ち立てます。
「補強講座」をおこなったうえ、それでも理解が難しい場合に限定しての「個別指導」も、若干名からスタートする予定だといい、「より丁寧で、 理解を深めることができる仕組みを構築しました。より手厚くケアすることで、生徒に“分かった”と感じてもらえるよう努めてきたい」と、その受け入れ体制の強化をはかる計画です。
「スタディサプリ」も好調、初監修本も“重版”増刷中
「実は、新入塾生にはあまり知られてないかもしれません」と玉田社長が語る、オンライン学習サービス「スタディサプリ」(株式会社リクルート、東京都千代田区)での登壇。
テレビCMなどでも認知度が劇的に向上、またリクルート社の「受験ジャンル」への挑戦を大きく切り拓いたといわれる同講座で、玉田社長は、2014(平成26)年4月から、小学校4年生から6年生までの「社会科基礎」と「社会科応用」の授業を担当しているほか、今年度から「中学校公民」の授業も新たに配信スタート。
全国区での評価も好調だといい、また、大手出版社・株式会社KADOKAWA(カドカワ、東京都千代田区)から2018(平成30)年12月に初めて監修し出版した受験対策本「中学入試にでる順」シリーズ(各1100円、税込)の「社会 地理」は3回目、「社会 歴史」は2回目の重版となるなど、こちらも好評を博しているといいます。
「それぞれ増刷となり、大変嬉しく思っています。受験勉強での大切なポイントをつかむためにも、これからも2冊を活用してもらえれば」と玉田社長。
自身、全学年の授業に登壇していることもあり、「生徒たちとの“学び合い”こそが日々の糧となり、財産となっています。ぜひ、“夢”に少しでも近づくためのサポートとして、学びの大切さ、また問題を“解ける”楽しさを日々分かち合っていくことができれば」と、これからも業界のリーダー役として、また塾経営のプロフェッショナルとしての飽くなきチャレンジを続けていく考えです。
※ 記事の掲載内容については、直接「中学受験ひよし塾」にお問い合わせください。
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・日吉の塾長の授業がネット利用の学習サービスで全国に、ゲスト招き慶大対策授業も(2018年1月24日)※「スタディサプリ」についてなど
【参考リンク】
・ひよし塾サイト(株式会社タマダ)
・ひよし塾ブログ~入塾説明会のお知らせ(同・アメーバブログ)
・ひよし塾ブログ 2021年10月~冬期講習のお知らせ(同・サイト内ブログ)
(法人サポーター会員:中学受験ひよし塾~株式会社タマダ提供)