[PR]“初めての塾”サポートで新クラス、日吉の中学受験塾で「春期講習」 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】初めて塾に通う子どもたちをより丁寧にサポートしたい―――日吉の中学受験塾が、「塾」に通う習慣のなかった生徒に“寄り添う”体制を強化しています。

日吉駅から徒歩約3分、日吉中央通りにある学習塾・ひよし塾では、3月12日(金)、19日(金)、20日(土・祝)の12時から13時10分まで「春期講習」の説明会を開催する

日吉駅から徒歩約3分、日吉中央通りにある学習塾・ひよし塾では、3月12日(金)、19日(金)、20日(土・祝)の12時から13時10分まで「春期講習」の説明会を開催する

日吉駅から徒歩約3分、日吉中央通りにある学習塾「ひよし塾」(株式会社タマダ運営・日吉本町1)では、今月(2021年)3月22日(月)から4月3日(土)まで「春期講習」を開催。

現在、新4年生(5人まで)、新5年生(3人まで)、新6年生(3人まで)の受講者を新規募集しています(新5年生と新6年生は転塾生が対象)。

今回の募集に伴い、新たに受講を希望する保護者を対象とした「春期講習」説明会を、3月12日(金)19日(金)20日(土・祝)12時から13時10分まで開催。

「時間が合わない場合は、平日に個別対応で説明会を行うことも可能です」と玉田久文(ひさあき)社長

講師も増員し受入れ体制を増強。1クラス15人まで、算数は10人程度までクラスの人数を分けて丁寧に指導している

講師も増員し受入れ体制を増強。1クラス15人まで、算数は10人程度までクラスの人数を分けて丁寧に指導している

地元・日吉周辺からの通塾が多く、地域の事情に精通し、習い事などとの両立をも目指しているという同塾は、大手学習塾とは異なる、徹底した“面倒見の良さ”でも知られており、大々的な広告戦略を打つことなしに、「口コミでの入塾が引き続き多くなっています」と玉田さん。

今年の卒塾生22人は、幸い全員合格を果たしたといい、「全員が私立中学に進学することになりました。“コロナ禍”で苦しんだであろう卒塾生の学びの成果に驚き、本当によくやったと、日々の学習に向かう合う姿勢や、そのがんばりを讃(たた)えたい気持ちでいっぱいです」と、通常の授業を実施できない中でも、動画配信やZoom(ズーム)を活用した学びのサポートに徹した日々を振り返ります。

「新4年生」の初心者向けコースや転塾サポートも

社長の玉田さんも2児の父。「新4年生にはより手厚いケアが必要」と感じ、新クラスの設置を決意した

社長の玉田さんも2児の父。「新4年生にはより手厚いケアが必要」と感じ、新クラスの設置を決意した

これまでは「学校の勉強」のみだった新4年生が、初めて「塾」に通い、学校とは異なる学習スタイルや内容をこなしていくことへのハードルの高さを克服すべく、同塾では、今年度から新たに通塾経験のない生徒を対象とした、国語と算数の2教科をまずは学ぶ「4年スタート」クラスを初設置。

玉田社長は、「例えば算数の計算は、学校では2ケタ×2ケタだったものが、3ケタになったり、余りが出てきたりと、戸惑うお子様が多いようです。また、国語の漢字でも、画数が多いものがどんどん増えるのが4年生。学校との“ギャップ”を埋めたい、その一心で、このクラスの立ち上げを決めました」と、学校との違いに苦しむことなく、よりスムーズに学べる環境づくりを行いたいと意気込みます。

「生徒の手の届かないところ」まで感染症対策としての美化を図ってきた。Zoom(ズーム)を使用した遠隔授業の取り組みも行っている(ひよし塾のツイッターより)

「生徒の手の届かないところ」まで感染症対策としての美化を図ってきた。Zoom(ズーム)を使用した遠隔授業の取り組みも行っている(ひよし塾のツイッターより)

まずは手を動かすこと、辞書を引くことといった「学び」のサポートを、保護者にも積極的に後押ししてもらいたいといい、「説明会では、新4年生のみならず、転塾を検討している5、6年生にも“新たな学びの再構築”についてお伝えすることができれば。これまで真面目に勉強に取り組んできたのに、カリキュラム通りの学習で成果が上がらないケースも多いように思います」と、転塾前の環境から、同塾らしい「学びの優先順位」や「メリハリ」をつけるといった指導方針について説明するとのこと。

お子様の長所を伸ばす指導、まずはやりたい分野、得意な学習を伸ばすことで、他の苦手な部分にも自信を持ち取り組めるよう、ゴールを見据えた指導を行いたい」と、中小塾経営の最大のメリットとしての、子どもたちの特色、そして得意分野を引き出すチャレンジを同塾では行っていく予定です。

「コロナ禍」で好評だった“遠隔”受講、合否判定に「関係ない」

昨年(2020年)から現在まで、人々の生活を脅かす新型コロナウイルス感染症対策の一環として、現在も、希望者にはオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」での受講も可能としている「ひよし塾」。

昨年(2020年)7月発売の「学習まんが 日本の歴史」 全20巻(講談社)のWEBセミナー(写真・リンクは同セミナーのYouTubeより)にも、人気講師の伊藤賀一先生とともに登壇した

昨年(2020年)7月発売の「学習まんが 日本の歴史」 全20巻(講談社)のWEBセミナー(写真・リンクは同セミナーのYouTubeより)にも、人気講師の伊藤賀一先生とともに登壇した

卒塾生の「合否結果」を見て「遠隔で受講しているから、合否にマイナスになったというようなことは見受けられませんでした」と、逆に、「動画配信で繰り返し復習ができた」、「通塾時間を短縮できた」との声も寄せられているといいます。

玉田社長が2014(平成26)年4月から登壇しているオンライン学習サービス「スタディサプリ」(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ、東京都中央区)で、これまで登場してきた小学校4年生から6年生までの「社会科基礎・応用」の授業のほかに、新たに新年度から「中学校公民」の授業も受け持つことになり、そのロケ収録も無事に終了。

玉田社長が初監修した中学入試にでる順シリーズ「社会 地理」(株式会社KADOKAWA)も2月に重版となった

玉田社長が初監修した中学入試にでる順シリーズ「社会 地理」(株式会社KADOKAWA)も2月に重版となった

テレビCMなどで流されることもあるほか、大手出版社・株式会社KADOKAWA(カドカワ、東京都千代田区)から2018(平成30)年12月に初めて発行された、玉田社長初監修の参考書『中学入試にでる順シリーズ「社会 地理」』も、今年2月に重版となる反響を得られたとのこと。

日吉駅前エリアに大手進学塾の進出も相次ぎ、「当初は受講生が減るのではと心配しましたが、幸い、入塾問い合わせについても、全くの“杞憂(きゆう)”に終わり、ホッとしています」と玉田社長。

特に「転塾」してくる生徒などに対し、一人ひとりの「得意なところ」を引き出し伸ばす指導を行っていくという(ひよし塾のツイッターより)

特に「転塾」してくる生徒などに対し、一人ひとりの「得意なところ」を引き出し伸ばす指導を行っていくという(ひよし塾のツイッターより)

参考書の重版についても、「口コミやメディアなどでも広めていただいているようで、大変嬉しい」と語るように、“自らの言葉”で子どもたちに語りかける玉田社長、そして同塾の試みは、“コロナ禍”にも負けない、新たなモデルとしての「学び」の実例として、より多く人々からの注目を集める日々となりそうです。

※ 記事の掲載内容については、直接「中学受験ひよし塾」にお問い合わせください。

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日吉の塾長の授業がネット利用の学習サービスで全国に、ゲスト招き慶大対策授業も(2018年1月24日)※「スタディサプリ」についてなど

口コミだけに頼る「ひよし塾」、塾長が“日吉で地域密着”に情熱を注ぐ理由(2017年9月27日)

【参考リンク】

ひよし塾サイト(株式会社タマダ)

ひよし塾ブログ~春期講習のお知らせ(同)

中学受験塾 ひよし塾のつれづれ日記(アメーバブログ)※合格体験記など

お問い合わせ(同)※説明会の予約など

法人サポーター会員:中学受験ひよし塾~株式会社タマダ提供)


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