この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月（2020年）10月2日（金）から8日（木）までの7日間に計25万7649ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、10月2日に公開した「神奈川県民の『県内旅行』を1000円～7500円引きに、”県民割”がスタート」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 神奈川県民の「県内旅行」を1000円～7500円引きに、”県民割”がスタート（10月2日、97,164）
→ 10月1日から予約受付と同時に予約が殺到し、9日時点では多くの販売箇所で販売を休止している状況です。県民向けの企画なので、神奈川県でも外出意欲が戻ってきたということが言えるでしょうか - 横浜市内のホテル対象、市が「GoTo」と併用できる独自の割引クーポン（8月26日、14,588）
→ 7週連続のランキング登場です。10月1日から東京都が「GO TOトラベルキャンペーン」の対象となり、テレビなどで話題となったためか、この「Find Your YOKOHAMA宿泊クーポン」も1カ月半ほどで予算上限に達し、こちらも9日時点で販売休止となっています。今後、新たに予算化されて継続となるかかどうかは現時点でわかりません - ［PR］GoToイートが日吉でも、老舗和食店と中華店に反響続々と（10月5日、6,566）
→ 指定された飲食店予約サイトで予約すると、昼食時間帯は500円分、夕食時間帯（15時以降）は1000円分のポイントが還元される国の「GoToイート」キャンペーン。日吉駅前のたつ吉グループ（「そば処たつ吉」除く）がいち早く対応店となっています。なお、神奈川県では「紙」の「プレミアム付食事券」を販売する見通しが現時点で立っていません - ［PR］アピタテラス初のカジュアル衣料ブランド、北綱島交差点側に10/2（金）開店（10月2日、6,531）
→ 元パスタ店だった出入口近くの場所には、ストライプインターナショナルの女性向けカジュアルブランド「AMERICAN HOLIC（アメリカン ホリック）」がオープンしました - 綱島の歴史も意識した内装に、新駅の「区民文化センター」で完成予想図（10月8日、5,273）
→ 東急新横浜線（相鉄・東急直通線）の新綱島駅（仮称）上部に建てられる29階建ての再開発ビル。4階と5階には、区民の音楽や劇、芸術などの発表に適した文化施設「区民文化センター」が設けられます。今のところ開業時期は「2023年度（2023年4月～2024年3月）」とのみ決まっており、新駅が開業する2022年度下期（2022年10月～2023年3月）には間に合わないということになりそうです - 国際園芸博＆大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線（7月27日、3,163）
→ 5週連続のランキング登場です。同基地跡では広大な「はらっぱ（海軍広場）」が11月3日（火・祝）まで一般開放されています - 日吉～新綱島～新横浜間は「東急新横浜線」、日吉が東横・目黒線との分岐駅に（2018年12月13日、1,941）
→ 2週連続のランキング登場です。かなり古い記事なのですが、「東急新横浜線」とは何か？ということで調べる人が多いためか、継続的に読まれ続けています - 新しい軽油車に必要な「アドブルー」とは何か、樽町の事業者が低価格化に挑む（2019年2月1日、1,930）
→ 2週連続のランキング登場です。こちらも古い記事で、1年半以上前に樽町の「車検のコバック」でいち早く扱い始めたということを取り上げた記事ですが、今になって急激に読まれ始めています。「アドブルー」への対応車が増えたということなのでしょうか。ちなみに車検のコバックでは、すでに販売は止めているとのことです - 鉄道のまち・新川崎をめぐる「スタンプラリー」、10/10（土）から1カ月超（10月7日、1,672）
→ 昭和初期から「新鶴見操車場」が設けられ、首都圏での貨物輸送の一大拠点として発展してきた新川崎。そんな名残を感じられるスポットをめぐるスタンプラリーを川崎市幸区が開きます - ＜基準地価＞コロナ禍で宅地価が下落傾向も、綱島西3丁目と西6丁目は堅調（10月1日、1,578）
→ 7月1日現在の「基準地価」は新型コロナウイルスの影響で全国的に下落傾向が見られましたが、おなじみの「日吉本町1丁目」をはじめ、「綱島西3丁目」や「綱島西6丁目」は何とか踏みとどまっていました
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