<ランキング>新綱島で再開発ビル着工、日吉駅の「カブトムシ」の話題など | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)10月9日(金)から15日(木)までの7日間に計16万4984ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、10月15日に公開した「<綱島新駅>再開発の”シンボル”、3年後の完成に向け29階建てビルが着工」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. <綱島新駅>再開発の”シンボル”、3年後の完成に向け29階建てビルが着工(10月15日、14,121)
    → 新綱島駅(仮称)の上部に建てられる29階建てビルの着工を記念した「安全祈願祭」が今週10月14日(水)に現地で開かれました。現時点では3年と少し先の2023年12月までに完成させる計画で、新駅の開業(2022年10月~2023年4月)には間に合わないことになりますが、「区民文化センター」や商業施設などもオープンすることになります
  2. 横浜市内のホテル対象、市が「GoTo」と併用できる独自の割引クーポン(8月26日、5,896)
    → 8週連続のランキング登場です。10月1日から東京都が「GO TOトラベルキャンペーン」の対象となったためか、この「Find Your YOKOHAMA宿泊クーポン」も1カ月半ほどで予算上限に達し、こちらも10月16日時点で販売休止となっています。今後、新たに予算化されて継続されるかどうかは現時点でわかりません
  3. 神奈川県民の「県内旅行」を1000円~7500円引きに、”県民割”がスタート(10月2日、4,836)
    → 2週連続のランキング登場です。10月1日から予約受付と同時に予約が殺到し、16日時点では多くの販売箇所で販売を終了している状況ですが、近畿日本ツーリストでは“分割販売”のスタイルを取っており、次回は11月2日(月)正午から残り予算分の販売を行う予定です
  4. <2020年秋版>日吉・綱島・高田周辺の「台風・大雨」関連の情報サイト案内(10月10日、4,392)
    → 先週は10月10日(土)に台風の接近が予想されていましたが、今回は首都圏では何とか大きな混乱も風雨もなく過ぎましたが、新型コロナウイルスとともに迷惑な存在であることは間違いなく、ともに消えてしまえ!と叫びたい心境です
  5. 綱島の歴史も意識した内装に、新駅の「区民文化センター」で完成予想図(10月8日、5,273)
    → 2週連続のランキング登場です。新綱島駅(仮称)の上部に建てられる29階建ての再開発ビルでは、低層階の4階と5階に、区民の音楽や劇、芸術などの発表に適した文化施設「区民文化センター」が設けられます。10月14日にはビルの着工を機とした安全祈願祭が行われ、3年後の完成へ向けて工事が始まっています
  6. 今夏も人気博した日吉駅のカブトムシ、例年より遅く慶應の森へ(10月13日、3,672)
    → 2014(平成26)年から夏になると日吉駅に登場するカブト虫。駅員が休憩時間を使って面倒を見たり、虫嫌いなごく一部の大人から苦情があったりと、色んな苦労を乗り越えながら、今ではすっかり夏の風物詩として定着した「日吉駅のカブト虫」。子どもたちから絶大な人気を集めています。目の前に巨大な森(慶應日吉キャンパス)が広がる日吉駅ならではの伝統として、来夏も続けてほしいところです
  7. 国際園芸博&大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線(7月27日、2,915)
    → 6週連続のランキング登場です。同基地跡では広大な「はらっぱ(海軍広場)」が11月3日(火・祝)まで一般開放されています
  8. 新綱島駅~綱島駅間、周辺の再開発ビルを回遊できる「歩行者デッキ」構想(9月7日、1,973)
    → 29階建ての再開発ビルが着工したことで、こちらの記事も読まれました。回遊性や安全性を高めるためにも、東口駅前でも再開発が進むことを期待したいものです
  9. 新しい軽油車に必要な「アドブルー」とは何か、樽町の事業者が低価格化に挑む(2019年2月1日、1,784)
    → 3週連続のランキング登場です。こちらも古い記事で、1年半以上前に樽町の「車検のコバック」でいち早く扱い始めたということを取り上げた記事ですが、「アドブルー」への対応車が増えたということなのか、最近になってずっと読まれ続けています。ちなみに車検のコバックでは、すでにアドブルーの販売は止めているとのことです
  10. 慶應ラグビー部が日本一目指す、日吉・港北区からの「熱き声援」呼び掛け(10月14日、1,781)
    → 1899(明治32)年の創部から120年超の歴史を誇る慶應義塾大学ラグビー部は、合宿所も練習グラウンドも下田町(一部は日吉本町)にあり、一部の試合も行われています。春先は新型コロナ禍で練習さえできない環境に置かれ、現在も制限を受けながらの寮生活や練習が続くなか、悲願の日本一を目指します

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