<日吉のIT企業>パソコン修理で新ブランド、地域密着で細やかなサービス目指す | 横浜日吉新聞

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日吉に在住し、地域密着を志す井上健司さん。若手スタッフも入社し、指導担当役もこなしている。ブランド立ち上げにも尽力、新しいサービス展開を目指している

日吉に在住し、地域密着を志す井上健司さん。若手スタッフも入社し、指導担当役もこなしている。ブランド立ち上げにも尽力、新しいサービス展開を目指している

法人サポーター会員による提供記事です】日吉のIT企業がパソコン修理・サポート部門で独自の新ブランドを立ち上げました。箕輪町に隣接した日吉7丁目に本社を置く株式会社宮崎通信(濱田順二代表取締役)は、今年(2019年)1月より、これまでの全国系チェーンで展開していた同サービスを終了、「パソコン救急センター日吉店」として新たにオープンしています。

日吉の老舗IT企業として、2001年からパソコン修理や故障などのトラブル対応を実施してきたノウハウを活かし、「新たに地域密着の路線をより強く打ち出していきたい」と、同事業を担当する井上健司さんは、新ブランドでのサービス展開のメリットを強調します。

「パソコン救急センター日吉店」のチラシ。親しみやすさと優しさを込めてデザインしたキャラクター「99センター君」(左下)もPRに一役

「パソコン救急センター日吉店」のチラシ。親しみやすさと優しさを込めてデザインしたキャラクター「99センター君」(左下)もPRに一役

この道“30年” のキャリアを持ち、“極力”自社内で行う修理にこだわるばかりでなく、法人部門も担当している井上さんですが、「地域密着の原点に立ち返り、日吉周辺地区に根差した料金体系での対応をしています。慶應義塾などの学生の方はもちろん、地元企業や個人の来店も、“より身近な雰囲気”を感じてもらうことで増やしていければ」と、親しみやすさと優しさを込めてデザインしたというキャラクター「99センター君」も配した新ブランドに、その想いを込めたといいます。

特に、サポートが終了する予定のウインドウズOSバージョンに関する問い合わせや、パソコンが立ち上がらないウイルス画面が表示されるといった相談も増えているといい、井上さんは、「日吉の老舗IT企業としての大手メーカーや通信会社とのネットワークも万全です。小さなことでも、パソコンに関するトラブルはお問い合わせいただけたら」と、“救急”案件にも対応したいという同サービスのより多くの利用を呼び掛けています。

パソコンに関するトラブルは気軽に相談してくださいと井上さん。この道30年のキャリアを活かし、一つひとつのパソコンに向き合っていきたいという

パソコンに関するトラブルは気軽に相談してくださいと井上さん。この道30年のキャリアを活かし、一つひとつのパソコンに向き合っていきたいという

なお、同サービスの利用における診断・見積り料金は2000円(価格は全て税別)から。ウイルス駆除費用6000円から、データ復旧費用は9000円(1GB以内)からの料金となっています。

営業は月曜日から金曜日(土日祝祭日除く)、9時から18時まで出張診断も実施(出張費用別途)。出張対応で不在の場合もあることから、「まずはお電話を入れていただいた上、ご来店ください」(井上さん)とのことです。

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【参考リンク】

株式会社宮崎通信公式サイト

パソコン救急センター 日吉店(株式会社宮崎通信)

会社概要~アクセス(株式会社宮崎通信 横浜本社)

法人サポーター会員:株式会社宮崎通信~パソコン救急センター日吉店 提供)


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