2001年6月から、パソコントラブルに定額料金で初回診断の対応をしている株式会社宮崎通信。本社は箕輪町にも近い日吉7丁目にある
【法人サポーター会員による提供記事です】“この道30年”のベテラン社員のスキルを駆使し、たった「1台」のパソコン修理がきっかけで、従業員約3千人規模の法人も担当しています。
箕輪町に近い日吉7丁目に本社を置く株式会社宮崎通信（濱田順二代表取締役）は、日吉の老舗IT企業として、2001年からパソコン修理や故障などのトラブル対応を実施。
現在も「パソコン救急センター」として、個人・法人のパソコンの困り事に日々対応しています。
同事業のリーダー役・この道“30年のキャリア”を持つ同社営業部サポート課の井上健司さんは、日吉に在住し8年。
法人のパソコン修理にも対応している同社営業部サポート課の井上健司さん（右）。この道30年来のベテランとして活躍している
「日吉を中心に、港北区内の地勢には精通しているので、ぜひ近郊の法人の皆さんにはパソコンの修理をお任せいただければ」と、大好きだという日吉周辺の街でのパソコン修理分野における同社の活動を、もっと知ってもらいたいと意気込みます。
特に依頼も増えているのが、近郊にある法人からの需要。横浜市北部に拠点を置く介護や高齢者施設の運営を主たる事業として行う大手法人（従業員約3千人）からの依頼は、「昨年（2017年）の春、たった1台のパソコンの修理から始まりました」と井上さん。
きっかけは、「パソコンが動かなくなった」という同法人からの問い合わせ。140以上の施設拠点を抱える同法人らしく、メーカーに修理に出すにも、パソコンの種類も多すぎて煩雑のため、「宮崎通信にお願いすることで対応窓口を一本化できる」（同大手法人）というメリットがあるといい、現在保有する約400台のパソコンに不具合が生じる度、宮崎通信に修理を依頼しているといいます。
今年7月から新たに仲間に加わった新入社員の山口雅史さん（左）と、パソコン修理の作業スペースで。「部品一つも大切にしています」と、不具合の原因を徹底的に突き止めているという
井上さんは、「パソコンのメーカー・種類を越えて、ワンストップで対応できるのが強みです。別の法人顧客でも、ソフトの入れ替えで、数百台のパソコンのセットアップを依頼されることもあるんですよ」と、規模の大小を問わず、法人からの需要にも対応できるパソコン救急センターの“強み”を、もっと広く日吉近郊の企業・個人にも知ってもらいたいと力強く語ります。
まずは、持ち込み、または出張（港北区内可、別途出張費用応相談）でパソコンを引き取り、なぜ不具合が生じるかの診断を実施（初回診断料2000円：一台あたり、税別）。通常、2～3営業日以内には結果を推定しています。
特定のメーカーやITサービスに拠らない同社独自の取引ネットワークも駆使して、「中小企業様向けの“地元”価格での修理も実施しています」（井上さん）と、地域に密着した企業ならではの価格も提示するよう努めているといいます。
パソコン修理依頼時に記入する用紙。スマホドック24（東京都新宿区）とも提携している
この9月から、地元・都筑区からまた新たに1名の新入社員が日吉本社に加わるなど、若い力も増えている宮崎通信。
井上さんは、「事業拡大に伴う社員も新たに募集を開始しています。パソコンについてのお困り事は、会社の規模・台数にかかわらず、ぜひご相談いただけたら」と、パソコン修理・メンテナンス分野における“日吉ナンバー1”を目指す同社へお問い合わせくださいとのことです。
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【参考リンク】
・パソコン救急センター（株式会社宮崎通信、スマホドック24との名でも展開中）
・会社概要～アクセス（株式会社宮崎通信）
・会社概要～沿革（株式会社宮崎通信）
・新着情報～求人情報更新しました。（株式会社宮崎通信）※事業拡大中のため新卒・中途社員・スタッフ募集中
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