4/21・5/12から港北オープンガーデン、慶應日吉ツアーなど最多の84会場

横浜日吉新聞
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今年(2017年)は過去最多の84会場、新規参加が15会場に――横浜市港北区のイベント「港北オープンガーデン」(同運営委員会)がいよいよ2017年4月21日(金)から23日(日)までの3日間、5月12日(金)から5月14日(日)までの3日間(各日10時から16時まで)の2回、港北区内の各会場で開催されます。

第5回目となる港北オープンガーデンの案内。PDFでダウンロードが可能。表紙下段の写真は日吉・藤田(万里村れい)さんの庭。昨年は4月のみの公開だったが、今年は5月にも立ち寄れることとなった

第5回目となる港北オープンガーデンの案内。PDFでダウンロードが可能。表紙下段の写真は日吉・藤田(万里村れい)さんの庭。昨年は4月のみの公開だったが、今年は5月にも立ち寄れることとなった

個人宅の庭を一般に公開するイギリス発祥のイベントとして知られる港北オープンガーデンは、個人宅のみならず公園や商店街等、団体・グループによる「コミュニティ花壇」も参加できることが特長となっており、昨年度(2016年)の開催では来場者数も約7300人(対前年比700人増)と過去最多を記録しました。

今年初参加となる15会場とそれぞれの見どころは下記の通りです。(詳細情報は下記港北区サイトのリンク先をご参照ください)

<日吉エリア>

・シェアハウスの庭(日吉1丁目):建物のこげ茶の外観に合うように、グリーンをメインにナチュラルな庭づくりを心掛けているとのこと。4月21日(金)、5月12日(金)のみ13時~16時で庭の中まで案内可能。

・大宮さんの庭(日吉本町2丁目):つるバラが咲き乱れる庭。玄関までのアプローチにはつるバラを中心に、クレマチスや山アジサイなど春の花が所狭しと咲き乱れるとのこと。

慶應義塾大学日吉キャンパスのガイドツアーも初開催される。案内は日吉キャンパス内の自然環境の整備や保全活動を行う日吉丸の会が実施する(港北オープンガーデン運営委員会提供)

慶應義塾大学日吉キャンパスのガイドツアーも初開催される。案内は日吉キャンパス内の自然環境の整備や保全活動を行う日吉丸の会が実施する(港北オープンガーデン運営委員会提供)

・K’s Rose Garden(日吉本町3丁目):色とりどりの80種類もの薔薇が咲く庭。新種やフランスの薔薇が鉢植えに50鉢ほど。公開は5月13日(土)、14日(日)のみ。(案内は11時~15時限定)

・下田山眞福寺(下田地蔵尊):緑豊かな境内と自然の森を借景にしたという枯山水(かれさんすい)の庭。(グーグルマップ

・慶應義塾大学日吉キャンパス・日吉丸の会(下記ツアーのみ、他は非公開):港北区最大の緑地である同キャンパス内を、日吉丸の会が案内。生き物や賑わいや防災にも配慮した森や庭を楽しめます。ツアーは4月22日(土)14時~、5月13日(土)14時~、日吉キャンパス入口にて受付。悪天候の場合は中止。各回先着30名。(ガイド付き・約2時間)

<綱島エリア>

・どろっぷサテライト:ガーデン池、タイヤ花壇。0~6歳の親子が集う交流施設。日々ボランティアと共に育てている庭。施設の見学も兼ねて来場くださいとのこと。4月23日(日)は閉館。(グーグルマップ

<新吉田・新羽町エリア>

・山下さんの庭(新吉田東7丁目):バス通りに咲く季節の草花たち。これからは料理にも使えるようなハーブも増やしたいとのこと。

新羽駅から徒歩5分の西方寺。長い参道や茅葺きの本堂が特長。境内には四季折々の花が咲くという

新羽駅から徒歩5分の西方寺。長い参道や茅葺きの本堂が特長。境内には四季折々の花が咲くという

・光明寺の庭:寺境内の丘の上下に花が咲きます。寺の裏山の上には、シャクナゲとエビネが植樹されていて見どころとなっています。丘の下にもシャクヤクなど様々な花が見られます。裏山(丘上)には、立ち入り禁止の場所があるので注意。(グーグルマップ

・西方寺の茅葺きの本堂と境内の花々:茅葺(かやぶ)きと緑と花たち。山を背にした境内に続く長い参道、茅葺きの本堂、境内には四季折々の花が咲きます。(グーグルマップ

・新羽丘陵公園:自然の地形を残した広い(2万4千平方メートル)自然公園。竹林、花壇、畑があり、遊具は昨年度一新。幼児から小中学生、高齢者まで楽しめる遊具を新しく設置したとのことです。(グーグルマップ※新羽町1484、1501、2300他)

<大倉山・大曽根・樽町・師岡エリア>

・太尾南公園前花壇:太尾堤緑道への種々の桜の木の植樹が完了し、「桜ロード」が完成。憩いの場として球根花壇も新設、子どもたちと共に植えたとのこと。案内は10時~14時限定。(グーグルマップ※太尾新道付近)

トレッサ横浜「とれおんガーデン」も初登場。地域の3団体が花壇づくりを行っている

トレッサ横浜「とれおんガーデン」も初登場。地域の3団体が花壇づくりを行っている

・花と緑の森公園(大倉山2丁目):4月上旬から5月下旬にかけてつつじが開花。桜や梅、つつじなど四季折々の花が咲き、水の音と小鳥のさえずりも。

・師岡町梅の丘公園:園内に「たねダンゴ」約190個を、6か所に植え付けている。貸農園49区画に加え、収獲体験ができる協働農園が3区画ある。農園の作物の花や、周囲にある果樹の花を楽しめる。5月14日(日)にたねダンゴ花壇で花摘みを行うとのことです。(グーグルマップ)

・とれおんガーデン:違った模様で彩られた3つの花壇。3団体がつくる花壇で、約1500株の色とりどりの花を楽しめる。地域の方々と一緒に植えたとのこと。(グーグルマップ※トレッサ横浜北棟前の環状2号沿い)

<新横浜・岸根・菊名・妙蓮寺エリア>

 新横浜駅に近い篠原町にある金子さんのBerry's Garden。薔薇の季節にあわせていろいろな花が咲くようにしているという(港北オープンガーデン運営委員会提供)

新横浜駅に近い篠原町にある金子さんのBerry’s Garden。薔薇の季節にあわせていろいろな花が咲くようにしているという(港北オープンガーデン運営委員会提供)

・ランナー・散策の人達のいこいの花壇(新横浜公園内):誰でも見ることが出来る四季を通じてのオープンガーデン。一年中草花が咲き、ウォーキング・ランニングの人達の目にとまる花壇。夏には稲穂もたわわになる里山ガーデン。

今年は、「全国都市緑化よこはまフェア」3月25日(土)から6月4日(日)まで横浜市内中心部などで開催されており、この港北オープンガーデンもそのうちの1事業として花を添えています。

なお、イベントの詳細を綴ったパンフレットは4月12日(水)より港北区役所や港北区内の各地区センターなどにて配布します。

開催期間中は日吉駅、綱島駅、大倉山駅に10時から15時まで案内所を設置し、パンフレットの配布のほか、各会場の見どころや会場への行き方を案内する予定とのこと。

また港北オープンガーデンの情報コーナーもナイス株式会社(本社:鶴見区)により、「住まいの情報館・住まいるCafe綱島」(綱島西2)および同「住まいるCafe菊名」(菊名6)に開催期間中の10時から16時まで設置され、会場の情報、写真などを掲示。オープンガーデンをさらに楽しむための情報交換、交流の場として利用できるとのことです。

住まいるCafe綱島店では、4月22日(土)、23日(日)、5月13日(土)、14日(日)の各日12時から16時までの間の先着100名にお汁粉のサービスもあるとのことで、こちらもイベントの開催を盛り上げそうです。

桜の花見もそろそろ終盤。新たな春、そして初夏の息吹を感じに、港北区の新しい身近な「花と草木と自然」を感じられるスポット散策に出かけてみてはいかがでしょうか。

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【参考リンク】

第5回港北オープンガーデンについて(港北区区政推進課)


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