来年3月に横浜で初の「都市緑化フェア」、花と緑の先進地・港北区からも盛り上げる

横浜日吉新聞
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横浜市で2017年3月25日(土)から6月4日(日)まで行われる「Garden Necklace YOKOHAMA(ガーデンネックレスヨコハマ)2017」のポスター(

横浜市で2017年3月25日(土)から6月4日(日)まで行われる「Garden Necklace YOKOHAMA(ガーデンネックレスヨコハマ)2017」のポスター(公益財団法人都市緑化機構のサイトより)

緑をテーマとして30年以上にわたり全国各地で開かれてきた大型イベント「全国都市緑化フェア」来年(2017年)3月25日(土)から6月4日(日)まで横浜市内中心部などで開かれます。開催まで200日を切り、港北区でも花や緑に関するイベントが企画され、新横浜駅にはカウントダウンボードが設置されるなどフェアを盛り上げていくための機運が高まっています

来年3月から横浜市で開かれる全国都市緑化フェアは、「Garden Necklace YOKOHAMA(ガーデンネックレスヨコハマ)2017~歴史と未来の横浜・花と緑の物語」と題し、市で先進的に行われてきた緑に関する取り組みの成果をアピールし、「美しい花と緑豊かなまち横浜」を全国に発信していくといいます。

全国都市緑化フェアは1983(昭和58)年に大阪府で第1回が開催されたことを皮切りに、これまで32回にわたって全国各地で開かれてきました。首都圏では東京都(第2回・1984年など)や埼玉県(第5回・1987年)をはじめ、神奈川県相模原市(第9回・1992年)などでの開催実績はありますが、横浜市で開かれるのは33回目にして初めてとなります。

ガーデンネックレスヨコハマの会場は山下公園などの都心臨海部が中心となっていますが、全市的に「横浜みどりアップ計画」に長年取り組んでいるという土地柄もあり、港北区をはじめとした各区でも関連イベントなどで後方支援し、横浜全体で盛り上げていく計画です。

9月6日には新横浜駅前のペデストリアンデッキにカウントダウンボードが設置された(読者提供)

9月6日には新横浜駅前のペデストリアンデッキにカウントダウンボードが設置された(読者提供)

特に港北区は、区民の手作り花壇を巡る「港北オープンガーデン」を市内で初めて2013年から始めており、日吉や綱島、高田では日常からボランティアによる花壇づくりがさかんに行われるなど、花と緑によるまちづくりが積極的に行われている地域となっています。

港北区では今月(9月)から区内の関連イベントを告知するインターネット上の特設ページを設けたほか、6日には新横浜駅前のペデストリアンデッキ(環状2号線などの道路を渡る歩行者用通路)にカウントダウンボードを新たに設置。横浜の“陸の玄関口”である同地では、花の寄せ植えハンギングバスケット(ぶら下げ容器)やプランターで彩り、来年3月に控えたガーデンネックレスヨコハマの開催を今から盛り上げていく考えです。

来月(10月)29日(土)には関連イベントとして、ランドスケープデザイナーで園芸家のポール・スミザーさんを招いたガーデニング講座が大倉山記念館で行われるほか、今月14日(水)13時30分からは「公園愛護のつどい」が港北公会堂で予定されており、ここでもガーデンネックレスヨコハマの楽しみ方に関する内容も含んだ講演が予定されています。

【関連記事】

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<港北オープンガーデン>慶大時代にカレッジフォークで旋風、万里村さんが日吉の庭を公開(2016年4月10日)

【参考リンク】

第33回全国都市緑化よこはまフェア「ガーデンネックレスヨコハマ2017~歴史と未来の横浜・花と緑の物語」の公式ページ(横浜市)

「ガーデンネックレスヨコハマ2017」の港北区特設ページ(港北区)

全国都市緑化フェアについての解説(500万人以上が来場する都市も、公益財団法人都市緑化機構)


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