【法人サポーター会員によるPR記事です】日吉の塾経営者が「高校入試」対策本を初監修。中学校3年間の“社会科”を総復習しての受験対策を呼び掛けます。
大手出版社の株式会社KADOKAWA（東京都千代田区）は、日吉駅西口から徒歩約3分の中学受験塾「ひよし塾」（株式会社タマダ、日吉本町1）を経営する社長の玉田久文（ひさあき）さんが監修する「高校入試7日間完成～塾で教わる中学3年分の総復習『社会』」（税込1210円）を初出版。
今月（2023年）11月10日に全国の書店やインターネット書店などでの販売を開始しました。
オンライン学習サービス「スタディサプリ」でも活躍する玉田久文（ひさあき）さんが監修し「高校入試7日間完成～塾で教わる中学3年分の総復習『社会』」が新発売された（11月10日）
玉田さんが学習参考書を手掛けるのは今回の出版で5冊目。
来年の高校入試に向け、基本問題と練習問題を解くことで、「7日間」で“ドリル形式”での受験対策の完成を目指す学習本となっており、「中学校3年間で学ぶ内容を“総復習”できるようになっています」と玉田さん。
玉田さんが手掛ける書籍は5冊目の刊行となった。かんき出版の「中学社会のなぜ?が1冊でしっかりわかる本」は第3版となるなど反響も大きいという
日本全国、47都道府県立高校の「社会科」の入試問題を過去3～4年分全て自ら解き、その傾向と対策を分析。
11月以降からの「追い込み」学習での効果を発揮できるよう、「地理」、「歴史」、そして「公民」と、7日間で問題を解き、最後に2回の「入試実戦」問題を通じた基本のおさらいのほか、“実戦力”を身に付けることも目標に監修したと説明します。
全都道府県の「都道府県立」高校入試を過去3～4年分分析したというエッセンスを凝縮しているという
全国の入試問題で重複している「出やすい」場所を凝縮して掲載したほか、3年間で“つい忘れてしまいがち”な内容や“点差が付きやすいポイント”を抽出。
「暗記を重視するのではなく、とにかく“手を動かす”ことでの理解を深める内容に仕上げています」と、玉田さんは、まずはポイントを絞り込み、解いていくことで入試問題への対策を強化できるよう注力したとも語ります。
想いを込めて刊行に尽力してきたそれぞれの書籍について「一つひとつ手にとってもらえたら」と玉田さんは語る
特に理解を深めてほしい点として、「地理」も暗記ではなく、時差や気温、降水量への理解がまずは大事だと語る玉田さん。
「この3点を理解することは、『世界中の衣食住』に直結することから、入試問題に登場しやすくなります。例えば、北海道で“さとうきび”が作られることがないのか、長野県に旅行に行くとなぜ昼食に“そば“を食べることが多いのか、といったことも理解しやすくなります」と、日本や世界におけるそれらの違いを理解することは、入試対策としても大切なことであると指摘します。
「歴史」では幕末以降の近代史、またやはり差が付きやすいという「公民」を手厚くしていることもポイントになっているといい、巻頭の「直前対策ミニブック」や「巻末資料」についても必見の価値ある内容に仕上げているとのこと。
「日常生活に社会はあり、それらを知ると人生が面白くなります」と玉田さんは、楽しみながら社会科を学んでもらえたらとも呼び掛けている
特に3年間、部活動などで勉強が手一杯だった中学生に活用してもらいたいと考えているといい、「国語、数学、そして英語と、主要3科目だけでも大変な受験勉強。急ぎ勉強する中でも、特に“弱点をあぶり出す”ツールとしても本書を活用してもらえれば」と、入試直前だからこそ必要な対策の一つとしての同学習本の購入・利用を広く呼び掛けています。
（※）記事の掲載内容については、直接「ひよし塾」にお問い合わせください
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【参考リンク】
・高校入試 7日間完成 塾で教わる 中学3年分の総復習 社会（株式会社KADOKAWA）
・中学受験塾「ひよし塾」公式サイト ※10月6日リニューアル
・新年度説明会のお知らせ（同）※11月15日（水）、16日（木）、18日（土）、22日（水）、23日（木・祝）、25日（土）にも入塾説明会を開催予定
（法人サポーター会員：中学受験ひよし塾～株式会社タマダ提供）
