<記事ランキング>グリーンラインの混雑率、港北区内の夏祭り状況など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は今月(2022)7月26日に公開した「東急より混んでた『グリーンライン』、東横・目黒線は混雑率がさらに低下」の記事でした。

ランキング今回は今月(2022年)7月22日(金)から28日(木)までの7日間を集計対象とし14万9798ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 東急より混んでた「グリーンライン」、東横・目黒線は混雑率がさらに低下(7月26日、33,639)
    → 国交省による毎年恒例の混雑率調査によると、昨年度(2021年度)の平日朝のラッシュ時はグリーンラインで前年比18ポイント増の127%となり、東横線は同7ポイント減の116%、目黒線は同26ポイント減の100%という結果でした。新型コロナウイルス禍前の150%以上となるような混雑率は鳴りを潜めましたが、4両と編成の短いグリーンラインでは混雑が目立つようになっています。9月以降には一部で6両編成化が始まるため、少しは緩和する見込みです
  2. イベント中止が相次ぐ港北区内、数少ない「夏祭り」に注目集まる(7月22日、24,608)
    → ほとんどの地域で今年は夏祭りや盆踊りを復活させようと努力してきましたが、感染状況の急速な悪化で断念せざるを得なかったところが多く、なかには「やぐら」や模擬店を設営していたなかで中止の決断に至ったところもあります。プロ野球やJリーグでもチーム内に感染者が出て試合中止に追い込まれるケースが多発していますが、感染をコントロールすることは難しく、もはやイベント開催は主催者の努力や熱意だけではどうにもならない状況といえます
  3. 横浜駅からの連接バス「ベイサイドブルー」、7月22日(金)に無料デー(7月20日、15,119)
    → 2週連続でランキング登場です。2年前の2020年7月に運行を開始した連接バス「ベイサイドブルー」(横浜駅東口~山下公園・山下ふ頭)が2周年を記念し、先週7月22日は“無料デー”となりました。ベイサイドブルーは運行開始時から断続的に新型コロナウイルス禍が続いており、知名度はまだまだ低い状況なので、横浜市民は今のうちに出かけておくのも良いのかもしれません
  4. <相鉄・東急直通>8月から「監査・検査」を開始、日吉まで線路がつながる(7月25日、3,646)
    → 先週7月22日(金)に国や自治体の関係者を招いた“最後のレールをつなぐ式典”が工事中の「相鉄・東急新横浜駅」で開かれ、駅構内を保線用の車両が走りました。今後、相鉄・東急直通線(新横浜線)では細かな設備工事と完成検査が続いていくとみられ、これを無事に乗り切った後に試運転という流れになります
  5. <レポート>日吉唯一の夏祭りは「校庭シアター」、駒林小で初の“屋外”映画上映会(7月25日、3,200)
    → 日本有数の巨大規模を持つ町内会・自治会と言われる「日吉本町西町会」が開いた“夏祭り”の事例です。コロナ禍における子ども向けイベントのあり方として、こういう方法もある、ということでレポートの形で記事化しました
  6. <臨港バス>綱島駅発着「鶴03系統」4便を一時運休、乗務員の確保難で(7月27日、3,022)
    → 感染者が急増している影響で公共交通機関にも一部影響が出始めています。今回のウイルスは重症化する可能性が低いとされていますが、感染力が強く、港北区と周辺でも爆発的に感染が増え続けているのが現状です。臨港バスだけでなく他の企業・組織でも大きな影響を受けているものとみられます
  7. <50回記念>綱島子どもすもう大会は「5年ぶり」実施へ、時差受付でコロナ対策も(7月22日、1,168)
    → 台風接近や猛暑、そしてコロナ禍とずっと開けていなかった「綱島子どもすもう大会」ですが、先週7月23日(土)に5年ぶりの開催が実現しました。こんな状況下ですが、地域の並々ならぬ努力と猛暑のなかで出場した子どもたちのお陰で開催できたことに感謝するばかりです
  8. 新吉田の夏祭り「納涼フェス」が復活へ、和太鼓演奏やソーラン演舞も(6月27日、1,162)
    → きょう7月30日(土)の夕方に新田小学校の校庭で3年ぶりとなる「新吉田納涼フェスティバル」が開かれます
  9. JR武蔵小杉の新ホーム供用は「年度末頃」、新川崎駅の要望は進展なし(6月20日、1,132)
    → 先月の記事ですが、久しぶりにランキングに登場しました。もう完成しているように見える増設ホームですが、使われるのは今のところ来年春からということになりそうです
  10. 夏休み中も「ホテル」割引を継続、神奈川など8県で“3回接種”条件に(7月21日、1,050)
    → 神奈川県民も対象となっている“県民割”の状況をまとめました。感染状況が悪化するなかですが、3回の接種(または陰性証明)を条件に割引を受けることができます

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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