<グリーンライン6両化>1編成は9月下旬から運行、半導体不足で影響も

横浜日吉新聞

グリーンラインの6両編成電車は9月から導入されます。横浜市交通局は市営地下鉄グリーンラインの6両編成化で、今年(2022年)9月下旬に最初の1編成を運行する計画を明らかにしました。

グリーンラインの10周年記念編成

先週(2022年)2月18日に開かれた横浜市会(市議会)の本会議で、市交通局の三村庄一局長が今後の予定を述べたものです。

同局長によると、6両編成化した1編成を4月に車両基地へ搬入し、試運転や乗務員の運転訓練を経て、9月下旬に運行を開始する計画です。

6両編成用の真新しい延長ホームが完成しつつある駅も(センター南駅、2月1日)

一方、2022年度は6両化した3編成を導入する予定ですが、残りの2編成については、「車両電機機器メーカーから半導体の入手が困難になりつつあるとの報告を受けており、具体的な運行開始時期は確定できていない」(三村局長)といい、2022年度中(2023年3月まで)には「運行開始できるよう進めていく」(同)としました。

また、6両編成化の意義として、「輸送力を増強することでお客様の快適性や利便性を高め、現在開発が進められている川和町駅周辺のようなまちづくりにもつながる事業として、沿線からも大きく期待されている」(同)と述べています。

これらは、港北区選出の大山正治(しょうじ)議員(立憲民主党)の質問に答えたものです。

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【参考リンク】

グリーンラインの6両編成化の概要(横浜市交通局)


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